本気で合格したいならハンドブックは購入必須です






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1級販売士のハンドブックの購入は必須ですか?(科目合格狙いです)

1級販売士のハンドブックは高価であり、どうすれば良いのでしょうか。答えは実は単純です。

1級販売士の合格のためには、ハンドブックの購入は必須になります。

1級販売士の合格を考えた場合、ハンドブックの購入は絶対条件と言えます。それは、科目合格であっても変わりません。是非、早めに購入するようにしてください。(1級販売士のハンドブックの購入は、一般の書店では行われていません。そのため、注文から到着までに時間がかかるケースもあるようです。)

1級販売士の学習上、最低限必要になるのは1級販売士のハンドブックと過去問題です。第36回試験からハンドブックは新版からの出題になりますので、その意味でもハンドブックの果たす役割は大きいものとなります。(ハンドブックは必ず新版を購入するようにしてください。中古などで旧ハンドブックが出回っているようですが、今後の試験対策上は役に立たないと考えて良いでしょう)

科目合格狙いであっても、ハンドブックの購入は必須です。少々値は張りますが、全科目分揃えるようにしてください。科目合格狙いということは、次回の試験であくまで科目合格を狙うということであって、将来的には全科目の合格を考えているということですよね。だとしたら、いずれは購入することになる訳ですから、今のうちに揃えておくと良いでしょう。

もう一度、1級販売士のハンドブックの購入の必要性を整理しておきます。

1つ目は、第36回試験より改訂版ハンドブック(新版)に基づく出題に変更されることを受け、ハンドブックの重要性が高まること。(今回の試験内容の改正はとても大きく、その意味でハンドブックが勉強の方向性を握る鍵となります)

2つ目は、本試験ではハンドブックから70%以上の内容が出題されるということが公表されていること。つまり、1級販売士の本試験問題はハンドブックの内容に基づき構成されるということが明らかな以上、ハンドブックの購入は避けて通れません。

3つ目は、ハンドブック以外に有効な対策書籍が見当たらないこと。販売士検定試験においては、2級および3級はある程度の市販書籍(テキスト、問題集など)は充実しています。しかし、1級販売士に関しては、市販書籍というのは基本的に1冊しかありません。過去問題ですら入手が困難な状況となっています。これは、受験者の絶対数が少ないことが要因だと思われますが、だとすると余計にハンドブックの必要性は高いものといえます。



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