1級販売士過去問






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1級販売士第26回過去問「経営とマーケティング」(平成11年2月17日)

第1問 (正誤問題)

[問題]

ア 使用者への再販売は卸売活動である。

イ 小売業にとっては廃棄物問題は無関係である。

ウ 商品管理はライン・システムの1つである。

エ 消費者からメーカーの情報の流れはインフォメーション・システムには含まれない。

オ 経営権は経営者のみに属するものである。

第2問 (文章穴埋め問題)

[問題] 長い間、[ア]に対して受け身の存在であった[イ]は、今までは[ウ]をもって行動する[エ]へと変化し、消費の個性化、[オ]が進行している。

[語群]

1 物流業者
2 整合性
3 メーカー
4 標準化
5 チャネル・キャプテン
6 生活者
7 卸売業
8 主体性
9 多様化
10 消費者

第3問 (正誤問題)

[問題]

ア IGAは卸売業主宰のボランタリーチェーンである。

イ CHCはコングロマリット小売企業といえる。

ウ ニーマン・マーカスもオフプライスストアを開設している。

エ 勧工場が登場したのは大正時代である。

オ 日本でボランタリーチェーンが登場したのは戦後のことである。

第4問 (正誤問題)

[問題] 

ア 小売業者が商品を仕入れることは、法律的に評価すれば、すべて売買契約ということができる。

イ 不法行為の規定(民法709条)は、近代社会の自由主義の基本原則を宣明したものである。

ウ 行政指導は法令の根拠に基づいておこなわれるものであるから、これに従わない者には罰則を伴う間接強も可能である。

エ 借家の場合家賃の値上請求を受けたときは、相当を考える額を供託しないと不利益をうける場合がある。

オ 消費者保護の強い要請から、我が国においても集団訴訟(クラスアクション)が認められることとなった。

第5問 (記述-100マス字)

[問題] 経営職能の1つである執行職のうちの差異分析について、解答欄に説明しなさい。(100字マス)

第6問 (記述-100マス字)

[問題] 集中的マーケティングについて解答欄に説明しなさい。(100字マス)

第7問 (記述-100マス字)

[問題] 「租税法律主義」とはどういうことか、解答欄に簡単に説明しなさい。(100字マス)

模範解答 (記述問題は省略)

 
第1問 1 2 1 2 1
第2問 3 10 8 6 9
第3問 1 1 1 2 2
第4問 2 1 2 1 2


1級販売士 第26回過去問題(H11年2月17日)

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