1級販売士過去問






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1級販売士第31回過去問「組織と人事管理」(平成16年2月18日)

第1問 (文章穴埋め問題)

[問題] これまで組織が巨大化してきたのは、[ア]を通じて調達するための[イ]が高いことから、[ウ]を[エ]して規模の経済性を発揮した方が有利であったからである。しかし、IT(情報技術)の進展につれて、[イ]は大幅に縮小され、むしろ[ウ]を[オ]し、組織を小さくする方が[イ]も安く、対応スピードが速くなってきた。

[語群]
1 内部化
2 卸売市場
3 諸機能
4 直接化
5 リスク
6 間接化
7 市場
8 外部化
9 小売機能
10 取引コスト

第2問 (組み合わせ問題)

[語群]

ア 構成員全員の昇進コースの表示
イ 昇進させる方法の基本パターン
ウ 昇格体系
エ 人事異動
オ 昇格審査

[語群]

1 一本系列型・下級分枝型・下級併合型
2 モデル昇進コース
3 配置転換・昇進等
4 自己申告表の提出と試験
5 プロモーション・チャート
6 仕事量の測定・余裕率の算定
7 直線方式・多角方式

第3問 (文章穴埋め問題)

[問題] 人事考課の評価方式のうち、[ア]法は勤務成績の状況を[イ]によって[ウ]に[ア]し、評価しようとするもので、他の評価方式を行う場合の前提として利用される場合が多いが、[ア]法だけで人事考課を行う場合もある。この[ア]法や評価の例証も記録する[オ]法などがある。

[語群]
1 序列
2 評語
3 勤怠記録
4 記録
5 段階択一
6 客観的
7 計算
8 オッドウエー
9 事実情報
10 相対的

第4問 (正誤問題)

[問題]

ア 総額賃金管理は、モデル賃金様式ともいわれる。

イ 基準内賃金とは、所定労働時間内の労働に対して支払われる賃金をいう。

ウ 電産型賃金体系は、生活給的色彩の濃いものであった。

エ 職能給は、従業員が発揮し得る成果への期待ではなく、従事している職務の難易度の評価によって賃金を決めるものである。

オ 近年の日本で採用されている年棒制は、様々なタイプがあるが、成果重視型である場合が多い。

第5問 (組み合わせ問題)

[語群]

ア 日常業務に密着した課題を与えて問題解決のための行動訓練をさせる

イ 川喜田次郎氏が考案した創造性教育法

ウ 多数の未決裁の書類を短時間に問題解決させて既決箱に入れさせる

エ 代表者が討議をした後に全体で討議する

オ 対人的共感性に気付かせたり集団機能の洞察力を養う

[語群]
1 ブレーン・ストーミング
2 イン・バスケット法
3 KJ法
4 ST(感受性訓練)
5 プロジェクト法
6 マネジリアル・グリッド・セミナー
7 パネル・ディスカッション

第6問 (記述-200字マス目)

カンパニー制の概要について、解答欄に簡潔に記入しなさい。

第7問 (記述-1つにつき1行)

キャリア・デベロップ・プラン(CDP)の運営上の留意点を4つあげ、それぞれ解答欄に簡潔に記入しなさい。

模範解答 (記述問題は省略)

 
第1問 7 10 3 1 8
第2問 5 7 1 3 4
第3問 4 9 6 3 8
第4問 2 1 1 2 1
第5問 5 3 2 7 4


1級販売士第31回過去問題(H16年2月18日)

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