1級販売士第32回過去問題
 「商品計画と商品予算」

 過去問から出題傾向と対策を立てる

 1級販売士検定試験は、過去に出題された論点が繰り返し出題される傾向にあります。そのため、過去問題を遡って十分に検討しておくことが合格のためには必須条件です。過去問題を分析することで、重要な論点が明らかにされるばかりでなく、実戦的な実力の養成にも繋がります。最低でも5回以上は繰り返し解いておくのが理想といえます。

 下記で整理した1級販売士の過去問題は、本試験出題時の内容を表現等一部変えてありますが、内容は全く同じものです。

 1級販売士第32回過去問題
  「商品計画と商品予算」

第1問 (正誤問題)

ア 商品回転率は、年間売上原価を年間平均在庫高(原価)で除して算出される。

イ 基準在庫法は、年間予定商品回転率が7回転を超えない商品系列に推奨される。

ウ 在庫販売高比率法は、過去の実績値から割り出した比率を用いて算出する。

エ 百分率差異法は、年間平均月当たり販売高予算に対する当月販売高予算のブレを率で算出し、そのブレの2分の1を年間平均在庫に加算して求める。

オ 週単位供給法は、恒常商品系列よりも流行商品系列に適している。

第2問 (文章穴埋め問題)

[問題] カテゴリーマネジメントは、IT(情報技術)の発展を背景に、QRや[ア]といった効率的な顧客対応システムの構築によって普及してきた。これは、品目レベルで[イ]ではなく、[ウ]の購買を促進するもので、[エ]全体の分析に基づき、[オ]な消費者価値を創造することを目的とする。

[語群]
1 重複品目
2 独創的
3 EOQ
4 単品目(SKU)
5 恒常商品
6 商圏
7 流行商品
8 売上
9 ECR
10 平準的

第3問 (組み合わせ問題)

[問題]
ア 商品ラインの幅を拡大して扱う品目は、高回転の品目に限定される。
イ 商品ライン幅を拡大して総合化し、各系列のアイテムを拡大するために、広大な売り場面積を必要とする。
ウ 商品ライン構成は狭くして、取扱品目の奥行きを優先する。
エ 商品アイテムの幅は広いが、商品ライン構成を絞る。
オ 商品ラインの幅は広いが、商品アイテム構成を絞る。

[語群]
1 B&D(ブロード・アンド・ディープ)型
2 B&M(ブロード・アンド・モデレート)型
3 B&S(ブロード・アンド・シャロウ)型
4 M&M(モデレート・アンド・モデレート)型
5 M&D(モデレート・アンド・ディープ)型
6 D&B(ディープ・アンド・ブロード)型
7 N&D(ナロウ・アンド・ディープ)型

第4問 (正誤問題)

ア 8つの活動から構成される商品系列別のマーチャンダイジング・サイクルにおける出発点の商品計画業務は、広告実施計画の決定から始まる。

イ 長期的な商品計画において発生する取扱商品構成の拡大・縮小や変更の決定は、業種や業態、店舗類型の選択に強く関係する。

ウ 在庫管理は、物的管理と金額管理の2つを考慮すればよい。

エ 高級品を取り扱う専門店化を目指す場合は、各商品ごとの値上により、平均販売単価を引き上げることが必要となるために、店舗設備などの売場環境の向上、販売員の接客サービスの向上などが要請される。

オ 商品回転率の高い商品は、値下げ率を一般に低めに抑えることが可能であるが、値入率も低くなってしまうリスクがある。

第5問 (文章穴埋め問題)

[問題] 恒常商品の品目構成では、品質規格、[ア]、機能・用途、[イ]などを考慮に入れ、[ウ]を使って品目構成の計画を立てる。[ウ]では、計画期間を[エ]とし、その間は原則として品目構成は[オ]しない。

[語群] 
1 変化
2 モデル・ストック・プラン
3 容量
4 1年
5 ブランド
6 価格
7 1ヶ月
8 ベーシック・ストック・オーダー・リスト
9 固定
10 仕入先

第6問 (論述)

高商品回転が経営にもたらすメリットとデメリットをそれぞれ3つあげ、解答欄に簡潔に記入しなさい。

第7問 (論述)

カテゴリーマネジメントの問題点を2つあげ、解答欄に簡潔に記入しなさい。



   


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