1級販売士過去問






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1級販売士第32回過去問「情報化」(平成17年2月16日)

第1問 (正誤問題)

[問題]

ア ABMとは、ISPを活用して、企業活動の効率性と収益性の改善を達成するために行われる管理活動である。

イ ネットオークションは、電子商取引の中で「BtoB」といわれるタイプに該当する。

ウ バランスト・スコアカードとは、投資効果が即座に表れる場合の業績評価方法である。

エ 情報リスクマネジメントとは、ITリスクを最小限に抑えるためのマネジメントである。

オ パフォーマンスマネジメントとは、IT投資が最大の利益を得るように管理する活動である。

第2問 (正誤問題)

[問題] 

ア eマーケットプレースとは、Webサイトを通じて企業が消費者に商品を販売する仮想店舗のことである。

イ アフィリエイトプログラマとは、ECサイトに対して商品やサービスを紹介するプログラムのことである。

ウ コンピュータウイルスは、「自己伝染機能」「潜伏機能」「発病機能」という3つの機能を持っている。

エ RDBMSでは、データ中心のシステム構築が行われている。

オ 顧客の生涯価値とは、企業との関係を通じて顧客が生涯にわたって得られる価値の総和を意味する。

第3問 (組み合わせ問題)

[語群]

ア デシル分析
イ データマイニング
ウ CSF分析
エ RFM分析
オ 構造化分析

[語群]

1 ユーザー要求の正確な理解
2 正確な製品原価の算定
3 上位10%の優良顧客の把握
4 直近購買日や購入頻度によるターゲット設定
5 大量データからの規則性や因果関係の発見
6 成功要因の洗い出し
7 情報セキュリティへの脅威の把握

第4問 (組み合わせ問題)

[問題]
ア CRM
イ SCM
ウ OLAP
エ GUI
オ SSL

[語群]

1 多次元データベースの分析
2 カテゴリーを単位としたマネジメント
3 在庫の削減とリードタイムの短縮
4 データの暗号化
5 全社的品質管理や業務測定
6 操作しやすい画面構成
7 顧客との関係強化

第5問 (正誤問題)

[問題]

ア インターネットを使ったデジタル取引データは、書面により行う従来の取引とは異なり、第三者による改ざんが行われやすい。

イ 公開鍵暗号方式の暗号技術は、二組の公開鍵と秘密鍵を用いる。

ウ 電子証明書は、書面取引で用いられる印鑑証明書や資格証明書に代わる機能を持つ。

エ 認証とは、電子署名に用いる暗号鍵の持ち主を証明する仕組みのことである。

オ プロバイダー責任法とは、インターネット上に提供された情報で、他人の権利が侵害された際に、情報発信者の情報開示を求める権利などについて定めた法律である。

第6問 (記述)

食品のトレーサビリティシステムの仕組みと役割について、解答欄に記入しなさい。

第7問 (記述)

小売業におけるデータウェアハウスには、どのような種類のデータが保存され、どのように利用されているか。解答欄に簡潔に記入しなさい。



1級販売士第32回過去問題(H17年2月16日)

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