2級販売士過去問






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2級販売士第34回過去問「商品知識(生鮮食料品)」
(平成18年10月4日)

第7問 その他(正誤問題)

ア 日本の水産物消費構造の特色は、地域ごとに摂取量や消費される魚種がさまざまに異なることである

イ 財団法人日本食肉消費総合センターの「季節別食肉消費動向調査報告(平成17年12月)」によると、食肉の購入先では、百貨店・専門店チャネルの割合が大きい

ウ 精肉の腐敗を防止するため、作業場の温度は22℃以下に保つのが理想とされる

エ 食生活の変化や簡便志向などで、ニンジン等の緑黄色野菜やレタス、ブロッコリーなどの比較的調理しやすい野菜の消費が増えている

オ 玉ねぎ、カボチャ、さつまいもの中で、保管温度を最も低く設定しなければならないのは、玉ねぎである

第8問 その他(組み合わせ問題)

ア ボンレスハム
イ 特級ボロニア
ウ ラックスハム
エ 特級プレスハム
オ ベーコン

[語群]
1 豚肉90%以上、つなぎに畜肉、家兎肉が10%以下

2 豚のロース肉のみ

3 豚のモモ肉のみ

4 畜肉(牛・豚・馬・羊肉等)が90%以上、つなぎに畜肉、家兎肉10%以下

5 豚肉と牛肉および豚の脂肪層

6 豚のワキバラ肉のみ

7 豚のロース、モモ、肩肉のうちいずれかを使用したもの

第9問 市場取引(文章穴埋め問題)

 魚介類の市場取引の状況を見ると、従来は、基本的に[ア]後、産地卸売り市場で[イ]と用途別・仕向地別の仕分けが行われ、さらに、消費地卸売り市場を経由して消費者に供給される流通システムであった。
しかし、近年は[ウ]の増加やスーパーマーケット、外食産業などの大口需要者の[エ]の増加等により、[オ]流通が増えている。

[語群]
1 伝統的
2 市場外
3 価格形成
4 冷凍調理食品
5 購入形態
6 輸入水産物
7 水揚げ
8 有名漁港
9 直接買い付け
10 入札

第10問 その他(正誤問題)

ア 生鮮食品品質表示基準によれば、精肉の場合には、国産品では国産である旨を、輸入品では原産国名を記載することになっている

イ 羊肉のラム肉生後1年未満の肉で、マトンに比べて臭いもほとんど無い

ウ 魚の商品形態の「セミドレス」とは、頭と内臓を取り除いたものである

エ 生鮮食品品質表示基準によれば、水産物の場合には、国産品では生産した水域の名称または地域名を、輸入品では原産国名を記載することになっている

オ 青果物の糖度は美味しさを示す目安であり、販売訴求力になる。桃とパイナップルの場合では、パイナップルの方が標準糖度は高い

 解答例(各2点)

 
第7問 1 2 2 1 1
第8問 3 5 7 1 6
第9問 7 3 6 9 2
第10問 1 1 2 1 1


2級販売士第34回過去問題(H18年10月4日)

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