手始めに資料請求をして全体を把握しよう

販売士講座の資料を集めることをオススメします

販売士検定に限ったことではありませんが、資格試験に短期間で効率的に合格をするためには、まずは自分が目指す資格試験の全体像を捉えることが重要です。つまり、「敵を知る」ということです。

資格試験の全体像を把握する方法としては、いくつかの種類がありますが、最もオススメする方法は資格学校の資料を請求することです。もちろん、当サイトでも販売士検定に関する膨大な情報を公開していますが、どちらかと言うと勉強方法に関する情報が中心であり、販売士検定の全体像についてはそれほど説明していません。これは、情報量が増えるに伴ってどうしても生じてしまうことです。

一方、資格学校の資料には、販売士検定に関する網羅的な情報がコンパクトに集約されています。販売士検定試験の受験要項から勉強すべき内容までがコンパクトに項目立てられています。当然ですが、資格学校の宣伝も含まれています。ここにも、実は重要な要素が隠されています。

スケジュール管理に使う

資格学校の無料資料を請求すると、その学校の標準学習時間やカリキュラム、学習スケジュールなどが記載されています。これは、資格学校（通信講座含む）で勉強をする場合の標準的な進行を記載したもので、多くの人はこれに基づいて勉強を進めていることになります。そうだとすれば、そこに記載されているペースに基づいて勉強のスケジュール管理を自分ですることも可能です。

また、資料を請求することで、紙ベースで残るということがあります。当サイトには日々たくさんの受験生がアクセスをしてきますが、印刷までしている人は過去問題以外にはあまりいないでしょう。しかし、資料を請求することで紙ベースで販売士関連の情報が手元に残るというメリットがあります。

さらに、資格学校によっては無料でポイント集などの特典を送ってくれるところもあります。このような貴重な情報を逃す手はありません。

もちろん、資料を請求したからと言って資格講座を申し込む義務はありません。つまり、資料を請求することによって受験生が負うリスクはないのです。

管理人である私も、いくつもの資格試験に合格していますが、まず行うことは資格学校の資料を請求することです。通常は、4～5校程度請求しますが、販売士検定についてはそれほど多くの学校が講座を開講していません。ですので、オススメの資格学校を2つ挙げておきます。

独学で勉強するにしても、資格学校の通信講座を受講するにしても、まずは無料資料の請求から始めてみてください。当サイトでは毎回多くの合格者を輩出していますが、多くの方が資格学校の資料をとりあえず請求し、そして「参考になった」と答えています。そして、最も多いのが「やる気になった」という回答です。是非、あなたも無料資料を請求して、まずはやる気を十分に高めてみてください。

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情報を集めるという行動をとることで、自分の脳みそが販売士に対しての情報を整理していきます。これは、無意識の中に販売士がインプットされた状態となり、あなたは今後、販売士に関する情報をほとんど意識しなくても勝手に探すことになるでしょう。

第65回（2010年2月）3級販売士試験対策情報

3級販売士1ヶ月最短合格法

• 第65回3級販売士1ヶ月最短合格法（はじめに）
• 第65回3級販売士1ヶ月最短合格法（1週目）
• 第65回3級販売士1ヶ月最短合格法（2週目）
• 第65回3級販売士1ヶ月最短合格法（3週目）
• 第65回3級販売士1ヶ月最短合格法（4週目）

3級販売士のよくある質問

• 初めての販売士受験ですが、まず何からやれば良いでしょうか？
• 3級販売士の勉強はいつから開始すればよいでしょうか？
• 第65回2010年2月受験対策3級販売士検定オススメの問題集・書籍