国家公務員一般職(高卒)の受験情報-難易度/年齢制限/倍率

国家公務員一般職(高卒区分)受験情報







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国家一般職(高卒区分)

1.試験分析

公務員試験の概要(受験者の傾向)

国家公務員試験の中で高校卒業者及び専門学校卒業者が最も多く受験するのが、国家公務員一般職高卒程度試験(旧国家Ⅲ種)である。

国家公務員試験区分の中で、若年者に向けて設定されている試験区分。本省・本庁の出先機関や地方機関にて中堅幹部としての活躍が期待される。

年齢制限が低いため、大学卒業者では受験できないようになっている。(以前は大学卒業者も受験することができたが、むしろ大学受験者が試験に流れ込み、本来の高校卒業者などの想定受験者層が合格困難となった経緯があり、大学卒業者は受験できなくなった)

高校卒業程度となっているが、専門学校生や短期大学生なども受験可能であり、受験者の多くを占めているのが実態である。最近では、公務員受験予備校や公務員受験専門学校に1年制というコースがあり、高校卒業者が国家公務員一般職(高卒程度)や地方初級試験の合格を目指して勉強をしているケースが多い。

難易度・受験倍率

試験のレベルは高校卒業程度を想定しているものの、受験倍率が低いということではない。平成26年度では6.6倍と同じ国家公務員一般職(大卒程度)試験よりも高い倍率となっている。

最近では国家公務員一般職(高卒程度)対策のための専門学校や受験予備校が増加しており、狭き門となっている。また、試験区分がいくつかあるが、どの試験区分を選ぶかによって倍率も大きく異なると言う傾向がある。さらに、試験区分によって勤務先が決まるため、試験区分の選択も国家一般職の受験対策上非常に重要である。

(総合職や大卒程度一般職のような官庁訪問という制度は高卒程度一般職には設けられていない。受験した試験区分で合格すれば、その区分での内定が決まる)

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2.試験情報

受験資格

受験年度の4月1日において、
①高等学校又は中等教育学校を卒業した日の翌日から起算して2年を経過していない者及び来年3月までに高等学校又は中等教育学校を卒業する見込みの者
②人事院が①に掲げる者に準ずると認める者

試験区分

以下の4区分

事務、技術、農業土木、林業

試験科目

[1次試験] ①基礎能力試験(多肢選択式)、適正試験(多肢選択式)、作文試験、専門試験(記述式)
※適正試験および専門試験(記述式)は、特定の試験区分のみの実施
[2次試験] 人物試験(人柄などについての個別面接)

申込期間

例年6月下旬

試験日

[1次試験] 9月初旬
(平成28年度は9月6日(日))
[2次試験] 人物試験10月中旬~10月下旬
(平成28年度は人物試験10月14日~10月23日)

試験地)

[1次試験] 全国主要都市
[2次試験] 全国主要都市

合格発表

[1次試験] 10月初旬
[2次試験] 11月下旬

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