公務員試験における志望動機の重要性|公務員試験の合格ポイント

公務員試験における志望動機はなぜ重要なのか







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公務員試験の志望動機の重要性には2つある

最終的には志望動機で決まります公務員試験において志望動機は重要とされていますが、その重要性は2つに区分されます。

このことをしっかりと理解しておくことで、適切な対策を取ることが出来ます。

やたらと「公務員試験には志望動機が重要だ、それがしっかりしていないと公務員になどなれるはずがない」などと語る人がいますが、なぜ志望動機が重要なのかについては意外とその必要性を丁寧に語ってくれることがありません。

ここでは、公務員試験に合格するための志望動機の重要性について、実際に公務員試験に合格した合格者からの本音を分析した内容からアプローチしていきます。 

志望動機の重要性 1.勉強継続のため(強さ重視)

公務員試験は簡単な試験ではありません。その理由は、勉強を継続することが難しいのです。実際の勉強内容そのものはそれほど難しいものではありません。

ですから、公務員試験の勉強を継続できるだけの志望動機の強さが求められます。その強さの基準は、学生であれば周りの友人が就職を決めていく中、自分は就職を投げて公務員試験に勝負を掛けられるか、といったものが中心になるでしょう。

ただし、就職試験にしても公務員試験にしても倍率という観点では、むしろ民間企業の就職の方が高い場合もありますので、公務員試験の方が簡単な場合もたくさんあります。

最もポイントになるのは、採用決定の時期ですね。民間企業の方が公務員試験よりも採用の可否の時期が早く来るので、それまで気持ちを維持できるか(つまり、民間企業の就職を差し置いて公務員試験のことだけを考えることができるか)が重要になります。

社会人の人であれば、会社にバレたりするリスクを背負ったり、日々の残業に追われながらも公務員試験の勉強を継続できるだけの志望動機が求められます。資格試験の場合は、会社も協力してくれることが多いですし、勉強休みをくれるなどバックアップしてくれることも多いです。

しかし、公務員の勉強をするというのは、転職活動を行っているのと同じですから、会社の人には言えません。会社にバレて、退職(事実上のクビ)を余儀なくされた人も過去にはいました。仕事を辞めて専念する人は別として、仕事を公務員試験の勉強の両立は想像以上に大変です。それを乗り越えられるだけの志望動機が必要です。

勉強継続のための志望動機の特徴的なこととしては、その動機の内容や質は一切関係ないということです。これについての詳細は、前章でご説明していますので割愛します。まだお読みになっていない方は、最後にリンクを貼っておきますので、そこから該当ページに飛んでください。

志望動機の重要性 2.面接対策のため(内容・質重視)

もう一つの公務員試験における志望動機の重要性は、ズバリ面接対策です。公務員試験に合格するためには、必ず面接試験があります。これは、民間企業への就職でも同じですが、避けては通れない関門と言えます。

ここでは、公務員になりたい理由が必要になる訳ですが、それは、勉強継続のための志望動機とは種類が異なります。つまり、面接試験に合格するための志望動機が要求されます。

この志望動機は、勉強を継続するための志望動機とイコールではありません。受験生の9割以上がイコールにならないことが私の今までの経験から分かっています。つまり、面接対策用の志望動機は、あらたに組み立てる必要があるのです。

これが非常に重要で、面接試験というのは、試験ですからそのための勉強が必要になります。そして、面接試験における志望動機とは、公務員試験の勉強の一種なのです。これは、公務員になりたい、という動機とは完全にイコールである必要もありませんし、イコールになる人はほとんどいません。

公務員試験において、志望動機の考え方として勘違いをしている人が多いのは、面接試験における志望動機は公務員試験における勉強の一種である、と考える発想がないからです。ですから、最初から「私は公務員になって国民のために・・・」などと、考え、その結果勉強に挫折してしまうケースが多いのです。

正直言って、公務員試験を目指す段階で、公務員としての考え方やその業務内容を把握している人はほとんどいませんし、それを最初から要求するのは無理があります。最初の動機は何だって良いのです。重要なのはその志望動機の強さ。

そして、無事筆記試験にパスしてから、面接試験用の志望動機を組み立てます。面接試験で必要になる志望動機は、あくまで試験のための志望動機であって、その考え方を勉強するのが面接対策です。

ですから、面接の段階になれば、自動的に公務員とは何か、公務員として自分が何をしたいのか、あるいはすべきなのか、自分は何ができるのか、どう貢献できるのか、など、想定される質問に対する回答は全て面接対策の勉強をすることで出来上がるものです。

最初から、面接対策用の志望動機を組み立てようとしていませんか?そのようなことは一切必要ありません。何も、志望動機は1つである必要はないのです。また、面接対策用の志望動機を後になって試験対策として練ることは何の問題もありません。この段階で初めて公務員とはそういうものか、と気付いても構わないのです。

まずは、志望動機の内容ではなく強さを重視する。そして、あくまで試験対策と割り切って、質や中身のある面接対策用の志望動機を考える。このように、志望動機は2ステップで考えれば良いのです。

だとすると、面接対策用の志望動機を考えたり勉強するのは大変そうだ、と思うかもしれません。しかし、問題ありません。なぜならば、公務員試験はやはり長丁場です。そして、公務員試験の勉強を続け行く過程で様々な情報を収集せざるを得ません。そして、それを続けていくと、面接に行き着く段階で、ほぼ自動的に大枠の面接対策用の志望動機は固まります。

勉強を始める前はこの意味がなかなか分からないかもしれませんが、やはり勉強を続けていくと、それなりに日々考え、そしてどうしても公務員試験に合格したいという気持ちが強くなります。これが自然に、自分の気持ちの中で増殖あるいは深化して、しっかりと面接対策用の志望動機のベースは固まります。

ですから、最初はあまり難しいことは考えないで、まずは公務員試験に合格できるための強い志望動機があるかどうかを確認してください。それが相当に強ければ、あなたは公務員になることが可能だといえます。




公務員試験に合格するためのポイント


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