FP(ファイナンシャル・プランナー)1.試験分析受験者の傾向社会的にも老後の関心が高まり、受験者は増加傾向。基本的には保険関係の業務に就いている受験者が多いが、将来のお金に関する不安や税金面での興味から自分の将来のためにという個人の受験者も相当数いる。 業界関係では、保険を筆頭に、住宅関係の受験者も数多い。一般の受験者としては、主婦や若い女性の受験者が増えている。学生が取得するケースも目立つ。 FP(ファイナンシャルプランナー)は民間資格から国家資格に格上げ(FP技能士)された経緯もあり、その意味では注目度も高いことが、受験生の増加に繋がっていると考えれる。 試験の種類FP試験は2つの実施団体があり、やや複雑な仕組みとなっている。一般的にFP(ファイナンシャルプランナー)と呼ばれているものには、以下の2つがある。 ・FP技能士(ファイナンシャルプランニング技能士) ・AFP(アフィリエイテッドファイナンシャルプランナー) つまり、FP(ファイナンシャルプランナー)になるためには、 受験者が多く最も一般的な資格である、2級FP技能士の取得をする場合には、金融財政事情研究会が実施する2級FP技能士試験を受験して合格するか、日本FP協会が実施するAFP試験のいずれかを受験することを選ぶことができるということになる。ただし、日本FP協会が実施するAFP試験に合格した場合には、2級FP技能士という国家資格と同時にAFPという民間資格も取得することになる。 ただし、国家資格である2級FP技能士は一度資格を取得してしまえば一生有効であるが、AFPの場合には2年ごとに更新を受ける必要がある。そのため、仮にAFP試験に合格した場合、そのまま何もしなくても2級FP技能士としての地位はなくならないが、継続教育等を受けない場合はAFPの地位は失効することになる。 採点方法・金融財政事情研究会によるFP技能士の場合 ・日本FP協会によるAFP試験の場合 ちなみに、金融財政事情研究会の2級FP技能士試験に合格しても、日本FP協会が主催するAFP試験に合格しても、いずれも同じ国家資格である2級FP技能士の称号を付与されるが、両団体の試験問題は同じものではない。基本的には、金融財政事情研究会と日本FP協会のどちらの試験問題も同レベルとされているものの、出題傾向等は異なるので、勉強する際は注意が必要となる。 難易度・金融財政事情研究会によるFP技能士の場合 ・日本FP協会によるAFP試験の場合 一般的な勉強期間金融財政事情研究会の2級FP技能士の場合であれば、学習期間は約3ヶ月程度でしょう。3級であれば、1ヶ月程度で十分合格は可能だと思います。 AFPも難易度的には金融財政事情研究会が実施するもの同じですから、基本的には同じ学習期間が必要ですが、AFPの場合には前提として日本FP協会が認定する認定講座を受講し、さらに提案書を提出しなけばならないため、必然的に学習期間は長くなります。 ただし、勉強量という観点ではどちらも同じくらいでしょう。AFPの場合は、講座を受講する期間および課題である提案書のやりとりの時間がどうしても必要になります。ですから、勉強量は同じでも6ヶ月程度の学習期間が必然的にかかってしまいます。 結論的に、AFPは独学では取得できない(認定講座を受講しない限り受験資格が無い)資格と言えます。ある程度勉強に慣れている、あるいは継続教育を毎年受講するのが大変だと言う人、特に仕事では使わず自分の知識を深めるために勉強すると言う人は金融財政事情研究会のFP技能士を目指す方が良いと思います。 2.試験情報受験資格・金融財政事情研究会によるFP技能士の場合 2級FP技能士 ・日本FP協会によるAFP試験の場合 試験内容・金融財政事情研究会によるFP技能士の場合 2級FP技能士 ・日本FP協会によるAFP試験の場合 合格基準・金融財政事情研究会によるFP技能士の場合 ・日本FP協会によるAFP試験の場合 試験日・金融財政事情研究会によるFP技能士の場合 ・日本FP協会によるAFP試験の場合 試験地金融財政事情研究会、日本FP協会ともに全国各地で実施されます。 受験料・金融財政事情研究会によるFP技能士の場合 ・日本FP協会によるAFP試験の場合 申込期日いずれも試験日の約1ヶ月前 おすすめの資格スクール |
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