公務員試験(地方初級)合格
20代・女性・短大生

市民のために働きたい!尽くしたい!
まだ信じられません。この私が、市役所初級一般事務と、県初級施設介護職員の一次試験を通ったなんて・・・!!
HPで自分の受験番号を見つけたときは、何かの手違いかな?と思いました。でも、次の日にちゃんと合格通知が届いたし、今こうやってJyukenyaさんに、一次合格の報告の手紙を書いているということは、夢じゃないんですね!すごくうれしいです。
私が、公務員になりたいと思い始めたのは、小学生のころでした。それには、公務員である父の存在が、とても影響していたと思います。
父は消防士で、市民のために毎日一生懸命働いている父の姿は、私には幼いころから、とてもカッコよく見えました。そして、いつしか、私も将来父のように、この生まれ育った大好きな○○市で、市民のために働きたい!尽くしたい!と思うようになりました。
初めは、公務員に対しての想いは、そんな漠然としたものでしたが、年々強いものになっていき、具体性も増してきました。
私は以前から、社会福祉に興味があり、市内の短大に進学してからは、社会福祉に関する講義は必ず受講し、2年からは社会福祉論ゼミに入りました。そこで、高齢者福祉に興味を持ち、○○○にある宅老所に行くようになりました。
その宅老所で、痴呆のお年寄りと接することにより、私は今まで痴呆に対して持っていたイメージが、間違っていたことに気づきました。彼らは、恍惚の人というイメージがあるけれども、本当はそんなことはなく、ちゃんと喜怒哀楽を表現できる、私たちと同じように、感情豊かな人たちだったのです。
現代の社会では、痴呆に対してのイメージだけが先行して、本当に正しい知識を持っている人は少ないでしょう。そうやって、本当の姿を知らないでいては、彼らが、または彼らの家族が、今介護として何を一番必要としているのかを、知ることは出来ないと思います。
介護保険の要介護度認定の一次判定システムでは、痴呆のお年寄りの、問題行動に関連する項目の点数が、低く算定されており、そのため、痴呆のお年寄りは実際よりも低く、要介護度を認定されてしまいます。
要介護度が低く認定されれば、その分、介護保険を利用して受けられるサービスも少なくなっていまうわけです。その点で、一次判定システムに批判の声が高まっているのだと思いました。
しかし、実際には、それぞれの要介護度を認定された人たちが、そのレベルで使えるサービスを、ギリギリまで使っているかというと、そうではなく、うまく利用しきれていない人たちが多いのです。
その理由として、私は、まず1つ目に、痴呆のお年寄りにとっての適切なサービスがないのではないかと思います。2つ目に、痴呆老人を家族の中に抱えているという社会的な目が気になり、サービスを受けられないのではないかということ。3つ目に、1割負担といえども、経済的負担が大きいため、サービスが受けられないのではないかということです。
介護保険の運営は、各市町村です。高齢者が介護保険を利用して、残りの人生を良く生きれるかどうかは、市町村にかかっていると言っても過言ではないと思います。だから、私は、短大で学んだことを生かして、市役所で少しでも高齢者のお役に立てたら!と思います。
特に、痴呆のお年寄りです。痴呆のお年寄りだって、人間としての尊厳はあるし、楽しく人生を送る権利はあります。頭はボケてしまっていても、心は決してボケないのですから。社会的弱者と言われている彼らですが、人間として、平等に最後まで暮らして欲しいと思っています。
あまりまとまっていない文章ですが、私のやりたいことはJyukenyaさんに伝わったと思います。
私は一次試験であまり手ごたえがなかったので、一次合格はビリかもしれません。でも、ここまで来たからには、自分が市役所に入って、何をしたいのか、面接でしっかりと伝えていきたいと思います。一次試験で、惜しくも落ちてしまった仲間の分まで、悔いのないように、頑張ってきたいと思います。
市と県の二次試験の日が重なるというトラブルが発生しましたが、「2つ受かったことには変わりはないんだから、自信を持って」というJyukenyaさんの言葉を胸に、市役所の二次で、頑張ってきたいと思います。最後まで応援よろしくお願いします。
最終合格したら、謎のJyukenyaさんの歳を教えてもらいますので。楽しみにしていま〜す。
|