公務員試験(地方上級)合格
20代・女性・バイト


家族の誰も私が合格するなんて思っていなかった
公務員講座でお世話になりました△△です。この度、A市役所に最終合格することができました。当初の目標である行政職での合格です。○○○学校(以下、公務員受験予備校と省略させていただきます)と出会って、公務員受験のJyukenyaさんと出会って本当に良かったです。ありがとうございました。
ここで、公務員試験を挑戦した経緯を書かせて頂きます。
私は昨年の春、当時付き合っていた彼と別れました。原因は、彼から突然「前の彼女のことが忘れられない。」と言われてしまったからです。向こうの家族にも紹介され、将来のことも話し始めていたので、私自身、彼と結婚することを少しずつ信じはじめていました。
しかし、その願いは脆くも崩れていきました。別れて暫くは友達に愚痴を聞いてもらったり、ひとりでメソメソしたり、今思えば本当に情けない日々を過ごしていました。
そんな時、学生時代の友達から「冷たい言い方かも知れないけど、ほとんどの人は自分を生きるのが精一杯で、本当の意味で他人を助けることはできないんじゃないかな。」と言われ私の目は覚めました。きっと、友達に愚痴を聞いてもらいながら、心の隅では「誰かがなんとかしてくれるのではないか。」と期待していたのだと思います。全く甘ったれた人間でした。そんな甘ったれた心を友達は見抜いていたのだと思います。
その時から自分で何か行動に起こそうと思いました。まず、仕事はすでに辞めていたので、別の新しい仕事を見つけようと就職活動を始めました。また、短期間で資格が取得でき就職にも結びつきそうな医療事務の勉強をしました。しかし、どちらもうまくいきませんでした。
就職活動では何社も落ち続け、医療事務にしても病院に事務の空きはあまりないとのこと。八方を塞がれた状態でした。
そんなある日、(7月の中旬くらいだったでしょうか)、新聞で公務員受験予備校の公務員講座を知りました。学生の時、少しだけ勉強をして試験を受けたことはあるのですが、行政職は全て不合格でした。某市役所の介護施設員には合格していたのですが、いろいろ悩んだ挙句その時は民間の会社に就職しました。
その時から、公務員試験の行政職は範囲が広い、難しい、倍率が高い、だから受からないという固定観念を持ってしまったので、二度と挑戦することはないだろうと思っていました。
でもあの時は自分自身、必死だったのか何なのか、すぐ電話をしてガイダンス参加の予約をしていました。ガイダンスではJyukenyaさんから講座の内容等いろいろ説明して頂き「自分もできるのではないか」と思うようになりました。
しかし、家に帰ると迷いが生じました。2週間ほど考えましたが人生一度きりだと思ったし、Jyukenyaさんを、公務員受験予備校を信じてみようと思い受講を決意しました。
こうして、私の受講がスタートしたのですが、医療事務の試験があったので、本格的に受講を始めたのは9月下旬でした。
入門期はそれほど難しいとは感じませんでした。しかし、基礎期に入り、さまざまな科目をこなさなければならず、また、このころアルバイトも始めたので時間があまりなく授業が思うように進みませんでした。結局、計画より1ヶ月遅れて応用期に入りました。
この基礎期あたりから、よくJyukenyaさんに質問していましたよね。基本期の数的処理で使うテキストがあまりに厚く、どのように進めればよいかや、小論文の参考書は何を買ったらよいかなどなど。その都度、的確に答えて下さって心強かったです。
4月の始めてに、残りの授業を試験までにどのようなペースで進めるか話し合ったとき、週8コマ受講しないと間に合わないことが分かり少し焦りました。週8コマ受講することはそれほど大変なことではないと思ったのですが、数的処理、民法、経済原論が難しかったのでそれを毎回理解していけるか不安でした。しかし、難しいからといってこれらを捨てるわけにはいかないので、講義の後時間をかけて復習しました。(このころ、あまり寝てなかったんです)
4月くらいから模試も受け始めました。得意だと思っていた憲法であまり点数が取れず大変落ち込みました。憲法は問題集を中心に進めていきましたが、それにプラスしてテキストもよく読みました。こうしてA市役所の試験までには、主要な科目については過去問を約3回繰り返し解いていたと思います。
6月、A市役所の一次試験でした。多くの問題で、5肢ある選択肢のうち3肢は切れるけど、あとの2肢を絞るのがたいへんでした。帰りに公務員受験予備校に寄ってこのことを話したときJyukenyaさんから「それは問題演習に慣れてないか、知識がまだ不足しているのかもな。」と言われました。自分にはまだ復習が足りないのだと思い、また次の日から復習を重ねました。
7月の中旬に一次試験に合格したことを知って、すぐ二次の個別面接の対策をしていただきましたよね。面接カードの書き方が分からなかったけどJyukenyaさんから、とりあえず一回書いてみなよと言われ書いて提出したら、「こんなんじゃ、面接する気しねーよ。」と言われてしまいました。
それから何回も見てもらい提出期限ぎりぎりの7月下旬に直接、A市役所に行って提出しました。私は受験番号が早かったので、次の日が本番でした。提出したらすぐに公務員受験予備校に戻り練習しました。
このころはいろいろ忙しく肉体的にも、精神的にも疲れました。でも、それ以上に(何百倍も!)Jyukenyaさんが疲れていましたよね。こんなにも頑張って面倒を見ていただいているのだから絶対に合格したいと思います。
面接試験本番では面接カード以外の質問も多かったのですが、なんとか答えていました。面接を終えてから、また、すぐ筆記試験の勉強をしました。明後日がB市役所の一次試験だったからです。B市役所の本番の試験では、問題自体はそれほど難しいとは思わなかったのですが、これだとみんなできているのではないかと思ったのであまり期待してはいませんでした。
でも8月の中旬、B市役所の一次試験に合格したことを知りました。本当にラッキーでした。その後すぐ、A市役所の二次試験に合格したことを知ったので、次の試験の対策を始めました。B市役所の二次試験用の書類を書いたり、病院へ健康診断を受けに行ったり、集団討論の対策をしたり、やらなければならないことが目白押しでした。
準備期間はあっという間に過ぎ8月下旬、A市役所の三次試験(集団討論)をむかえました。緊張はしていたけど、対策をしていたのであまり焦りませんでした。9月初旬はB市役所の二次試験(集団討論+個別面接)でした。こちらについてもいつものように受け答えしていたと思います。
9月の上旬に、A市役所の三次試験に合格したことを知り、すぐに次の試験の対策(四次試験:体力検査+個別面接)をしました。情報で腕立て伏せがあると知ったので、その日から一生懸命練習したのですが一回もできませんでした。
体力検査の試験当日(9月中旬)、もし一回もできなくても他の種目を全力でやろうと覚悟していたのですが、結局、腕立て伏せは種目にありませんでした。正直、ホッとしました。
9月中旬にB市役所から不合格の通知が届きました。次の日はC市役所の一次試験、明後日はA市役所の個別面接が控えていたのであまり落ち込んではいられませんでした。C市役所の一次試験が終わってすぐ、個別面接の練習をしました。予想される質問の答えは言えるよう用意はしておきました。
こうして9月下旬、A市役所の四次試験(個別面接)に臨みました。このときは、本当に緊張しました。面接官が9人ほど(質問をしてこない面接官もいましたが)いたからです。答えがシドロモドロになってしまったものもあり、面接が終わってから力が抜けてしまいました。
「こう言えばよかった、ああ答えればよかった」と後悔ばかりしていました。(終わってしまったからどうしようもないのに)それから、結果を待つ1ヶ月はとても長かったです。行政書士の勉強もしていましたが、頭の片隅では試験の結果のことが気になっていました。
そして10月下旬、A市役所から合格通知を頂きました。嬉しくて涙が出ました。今までいろいろなことがあったからこ本当に本当に嬉しかったです。
その日、家族がお祝いをしてくれたのですが、普段めったにお酒を口にしない父が嬉しそうに飲んでいました。母も祖母も目を潤ませていたんですよ。実は勉強を始めたときは、家族の誰も私が合格するなんて思っていませんでした。それにどちらかと言うと、公務員試験に挑戦することは反対していました。家族にはいろいろ迷惑をかけていたから、合格したことで少しは安心させることができたのではないかと思います。
公務員受験予備校に入ってから合格するまでの約1年は辛いことが多かったのですが、「ニュースレター」や「PHP]を読んで、モチベーションを下げないようにしていました。
いつの号だったか忘れてしまいましたが、「ニュースレター」の中で「試験勉強で得るものは知識だけではない。要領の良さや自己管理能力も得ることができる」と書かれていました。これを読んだとき、自分は確実に成長しているのだと自信を持つようにしました。
あと、思うようにいかずストレスを感じたときは、夜中ドライブして渡辺美里やMr.Children、今井美樹なんかよく聞きました。「終わりなき旅」という曲の中の、”難しく考え出すと 結局全てが嫌になって そっとそっと逃げ出したくなるけど 高ければ高い壁の方が 登った時気持ちいいもんな まだ限界なんて認めちゃいないさ”というフレーズには結構、勇気づけられました。
ここ数年、ここも資格取得のための学校が増えましたが、私は公務員受験予備校を選んで本当に良かったです。私が一番気に入っているところはスタッフの方と気軽に話せることです。とても孤独になってしまうのではないかと思いましたが、そのようなことはありませんでした。
以前、お話したかもしれませんが、4年程前にある学校で初級シスアドを受講していました。しかし、そこはスタッフと受講生の距離が遠かったのでとても寂しい思いをしました。勉強ってとても孤独なものだと思うので、それをサポートしてくれる公務員受験予備校は本当に素晴らしい学校です。
最後になりますが、移転し受講生も増え、ますます忙しくなるとは思いますが、体には充分気をつけてお仕事に励まれますことをお祈り致します。本当にありがとうございました。
追伸 公務員受験予備校で経験したことは間違いなく私の財産になりました。ここで得たものをこれからの人生に活かしていきます。
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