資格試験は素直な人が合格しやすい
過去にいろいろな資格試験の受験者を見てきました。その経験から、素直な人が資格試験では驚くほどの短期間で合格するケースが多いということが分かっています。
聞く耳を持っている
素直は人は、人の話を受け入れやすい傾向にあります。そのため、例えば講義で講師が話している内容を何ら疑うことなく受け入れ、そのまま吸収していきます。
これは、深く考えていないからでは?という批判もあるかもしれませんが、資格試験に合格するためには深く考えることは必要ありません。
本試験で問われていることは、考えることではなく、知っているか知らないかだけです。みんなが知っていることを自分も知っていることが重要ですから、みんなが知っているであろうことを講義している講師の話を自分に受け入れるというのは大切なことです。
上級者は注意
受験を繰り返している人や、既にある程度の知識を持って学習を開始する人は、講師の話を斜に構えて聞く傾向があります。しかし、そのような態度では自分の頭の中にある知識と反発し合うことになり、スムーズなインプットができなくなる可能性があります。
難しい勉強やもっと掘り下げたいのであれば、合格後に行えば十分です。資格試験に合格するためには、深く掘り下げる必要はありません。
深く掘り下げることを勉強の基本に置いている人もいるようです。それは否定しませんが、その場合であってもみんなが知っているであろう知識が欠けていないかをチェックするようにしてください。上級者ほど細かいことや難しいことは知っているのに、基本的なことを知らないあるいは忘れていることが多いです。
資格試験に合格するためには「みんなが知っていることを自分も知っていて、問題を正確に解けるようになること」が絶対条件です。細かいことや難しいことはそのプラスアルファとして、より優位に合格するためのものですから、絶対条件をまずはクリアすることが前提です。
素直であるということは勉強方法も素直である
資格試験の勉強法そのものは難しいことではありません。問題を繰り返し解く、これだけです。それ以外に、高度なテクニックや複雑な作業は必要としません。
素直な人は、この単純な資格試験の合格のためのルールを守ることができる傾向にあります。上級者ほど勉強法自体を複雑化してしまう傾向があるようですが、資格試験の勉強方法は極めて簡単なことです。
難しい勉強方法だから基本的な問題を解くことができるようになるわけではありません。基本的な問題を解けるようになるためには、基本的な勉強方法をで十分なのです。
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