正しいことを続けるのが勉強で成果を出す唯一のコツ







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受験経験者ほど注意が必要

資格試験には正しい勉強法というものが存在します。資格試験では頭の良さが問われていると考えている受験生が多いようですが、これは完全に誤解です。

資格試験の合否に影響を及ぼすのは頭の善し悪しではありません。勉強法が正しいか正しくないか、単にそれだけのことなのです。

高確率合格法では、「正しい勉強法」を過去の合格者の勉強法からあらゆる角度で検証を行った結果として体系的に整理した合格法です。

初めて資格試験の勉強を開始する、あるいは現在資格試験の勉強を行っておりこれから初めての試験を迎えるという方は、心配ありません。高確率合格法のノウハウを活かすだけで必ず合格できます。

一方、いわゆる受験経験者(これを資格試験の受験界では皮肉をこめて「上級者」と言う言い方をしています)は注意が必要です。受験経験者ほど勉強法のテクニックに走りがちです。そもそも、上級者とは正しい勉強法を習得している人のことを指しているわけではありません。不合格者のことを上級者と呼んでいます。

上級者の方は次の言葉を明確に意識して欲しいのです。

あなたが正しい勉強法を行っていたならば、既に結果は出ている

どこの資格学校であっても、よほどでない限り合格者は必ず輩出されます。同じ内容の教材で合格する人と不合格になる人が存在する。これを頭の善し悪しで片付けることは簡単ですが、そもそも資格試験は頭の程度を問うているものではありません。

正しい勉強をおこなってきたか、それだけです。上級者ほど、資格学校の情報や勉強テクニックには精通している人が多いようですが、自分と同じ資格学校に通っていた初学者が特別なテクニックを有していないにも関わらず短期で一発合格している、という事実を無視しています。

そのような裸の王様になるのではなく、結果が出ていないのはなぜか?という視点が必要なのです。高確率合格法は合格者の裏側に存在する圧倒的多数の不合格者からの不合格要因をも抽出した勉強法です。

結果が出ないことが問題なのではありません。それは、既に過去のこととして既成事実な訳ですから、それを活かさないことが最も本質的な問題なのです。

上級者と言うのは本試験を経験しているわけですから、本来は経験者として次は必ず合格することができる立場にいる人です。しかし、正しいやり方に軌道修正しない限りは同じことを繰り返してしまいます。成功体験を繰り返すのは賢いことですが、失敗体験を繰り返すのはさらに大きな不幸を呼びます。

結果が出ていないということは何かが違っていたからです。そして、それは場合よっては目の上のタンコブであるレベルのことだと思います。高確率合格法のノウハウから目の上のタンコブを見つけて、それを今後の勉強法に活用してください。




高確率合格法の考え方

高確率合格法の導入


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