公認内部監査人(CIA)のおすすめ資格学校・講座紹介







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公認内部監査人(CIA)

公認内部監査人(CIA)の受験情報と当サイトの合格者・訪問者が選ぶオススメの合格講座を紹介しています。

1.試験分析

試験概要・受験者の傾向

公認内部監査人とは、企業の内部統制の知識を持つプロフェッショナルである。

「内部監査」とは、企業が自ら立てた経営目標に対して効率的に進んでいくために、内部統制が適切に運用されているかどうか、公正かつ独立不羈な立場で評価するとともに、状況に応じて改善を指導や助言などを行う業務のこと。

この内部監査人の持つ能力とスキルを認定するためにアメリカで誕生したのが、「CIA(Certified Internal Auditor:公認内部監査人)」であり、現在では世界190以上の会場で行われている。なお、内部監査人に関する試験としては唯一の国際 資格であり、最近の社会動向からニーズが拡大している。

2.試験情報

受験資格

以下のいずれかに該当すること(初回受験申込時に最終学歴の卒業証明書を提出)

  • 四年制大学の卒業の方
  • 大学・大学院の在学生(大学の場合、3年生以上)
  • 大学・大学院の教員

※教育要件を満たさない方(大学卒業・大学院を修了された方以外)でも、IIAが定めた実務要件を満たしている場合には受験することができる

試験内容

CIA試験は、次の3科目から構成される、科目合格制

Part1: 内部監査の基礎
Part2: 内部監査の実施
Part3: 内部監査に関連する知識
※問題は世界共通の内容

試験方式は、コンピュータ・ベース・テスト(CBT)
※試験は、試験会場に備えられたパソコンにより出題・解答のすべてが行われる。

合格基準

採点は科目ごとに行い、得点は250から750ポイントのスケールドスコアに換算される。
合格ラインは各科目600ポイント以上

試験日

通年での受験が可能

試験地

PearsonVUEが認定するテストセンター

受験料

Partや受験属性により18,000円~31,000円

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