ビジネス実務法務検定
ビジネス実務法務検定の受験情報と当サイトの合格者・訪問者が選ぶオススメの合格講座を紹介しています。
1.試験分析
受験者の傾向
法律系資格検定の登竜門として受験者が増加しているのがビジネス実務法務検定試験。東京商工会議所が主催する検定であり、評価も高い。ビジネスで実践的に 使える知識が多く、社会人の受験者も多い。総務担当者などに人気がある。学生は専門学校生や短大、大学生が中心となっている。1級から3級までがあり、1 級はかなりの難関。
採点方法
絶対評価(マークシート形式による機械採点)
難易度
1級はかなりの難関で、検定試験とはいえ別格。(商工会議所の主催する検定試験はどれも1級は別格であり、2級との差が激しい)
2級、3級はそれほど難易度は高くない。
一般的な勉強期間
1級はかなりの難関で、検定試験とはいえ別格。(商工会議所の主催する検定試験はどれも1級は別格であり、2級との差が激しい)
2級、3級はそれほど難易度は高くない。
2.試験情報
資格の種類
公的検定(商工会議所主催)
受験資格
2級、3級は誰でも受験できる。
1級は2級合格が必要。
※※2級からの受験や、2級および3級を同日に受験することも可能
試験内容(各級のレベル)
3級
レベル:ビジネスパーソンとしての業務上理解しておくべき基礎的法律知識を有し、問題点の発見ができる。(ビジネスパーソンとして最低限知っているべき法律実務基礎知識を想定)
必須とされる対象:社会人全般および学生
2級
レベル:企業活動の実務経験があり、弁護士などの外部専門家への相談といった一定の対応ができるなど、質的・量的に法律実務知識を有している。(知識レベルとしてのアッパーレベルを想定)
必須とされる対象:社会人全般および学生
1級
レベル:業務上必要な法律実務知識をビジネス全般にわたって持っており、その知識に基づいて多面的な観点から高度な判断・対応ができる。(実務的対応能力としてのアッパーレベルを想定)
必須とされる対象:法務部門
合格基準
3級、2級は100点中70点以上で合格
1級は2問で200点中140点以上(ただし、各問50%以上の得点が必要)
※1問で50%未満であった場合、総得点に応じて準1級の認定を受けることができる
試験日
7月:2級、3級
12月:1級、2級、3級
※1級は12月のみ
試験地
全国各地の商工会議所など
受験料
3級 4,320円
2級 6,480円
1級 10,800円
合格率
3級は70~80%
2級は30~40%
1級は10%
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