個人情報保護士のおすすめ資格学校・講座紹介







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個人情報保護士

個人情報保護士認定試験の受験情報と当サイトの合格者・訪問者が選ぶオススメの合格講座を紹介しています。

1.試験分析

受験者の傾向

個人情報保護法の理解と有効活用、安全確保のエキスパートを認定する試験。個人情報保護法の施行後においても、個人情報の漏洩事故は相変わらず続発しており、企業による情報管理の甘さが指摘されて、社員全員の意識改革が叫ばれている。そのような状況下において、個人情報保護に対する社員教育の一環として個 人情報保護の試験を受験する人が増加。今後も知識としての必要性は高い。

採点方法

絶対評価試験

難易度

合格率は30%~40%の間であり、絶対基準によるため問題の難易度により合格率が大きく異なる。平均的には35%前後であり、それほどの難関ではない。

一般的な勉強期間

2ヶ月~3ヶ月程度で十分合格が可能。短期集中で行えば1ヶ月程度で合格を目指すことができる。

2.試験情報

資格の種類

民間団体の認定試験

受験資格

年齢、学歴、国籍等に関係なく、だれでも受験できる

試験内容

「個人情報保護の総論」と「個人情報保護の対策」に大別される。
「個人情報保護の総論(課題Ⅰ)」は、「個人情報保護法の背景」と「個人情報保護法の理解」の 2分野から構成されており、主に法律に対する理解と知識を出題範囲とする。
「個人情報保護の対策(課題Ⅱ)」では、企業・団体において必要とされる個人情報保護に関する実務がベースになっている。

合格基準

「個人情報保護の総論(課題Ⅰ)」は、40問(200点)の出題
「個人情報保護の対策(課題Ⅱ)」は、60問(300点)の出題
課題Ⅰ、課題Ⅱともに各80%(Ⅰ:160点、Ⅱ:240点)合計400点以上

試験日

例年、、6月、9月、12月、3月

試験地

東京、札幌、仙台、郡山、横浜、浜松、名古屋、三重、大阪、神戸、松江、広島、小倉、福岡、大分、鹿児島

受験料

10,800円

個人情報保護士講座-おすすめ資格学校・講座紹介

個人情報保護士のオススメの通学講座・通信講座・通信教育をご紹介します。

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