TOEICテスト
TOEICテストの受験情報と当サイトの合格者・訪問者が選ぶオススメの合格講座を紹介しています。
1.試験分析
受験者の傾向
世界最大の非営利テスト開発期間であるアメリカのETSが開発した、世界共通のコミュニケーション英語能力テスト。世界の約60カ国で実施されており、英語の能力がスコアと言う形で示される。
学生から社会人まで幅広い受験者がおり、人気の高い試験(テスト)となっている。入学試験や就職試験、昇進試験など、英語力を客観的に証明する場では高い信頼を誇る。
採点方法
合否を判定する訳ではなく、英語によるコミュニケーション能力を10~990点のスコアで評価する。
スコアはリスニング、リーディングの各セクションごと(5~495点)とトータルで提示される。スコアについては、試験日から30日以内にOfficial Score Certificate (公式認定証)が発送され、そこに記載されることになる。
スコアのスケールは常に一定であり、受験者の能力に変化がない限りはスコアも一定に保たれるようになっている。これが、客観的・信頼性のある理由である。
難易度
スコア制のため、特に難易度と言う概念はない。しかし、高得点を取るためには、かなりの英語力を有していないと困難である。
一般的な勉強期間
自分の今の実力を試すだけならば、何も勉強しないで受験をする方法もある。一方で、ハイスコアを狙うためには、しっかりとした英語力を習得するための勉強が必要となる。
TOEICのスコアを伸ばす=英語力を上げるということであり、TOEIC対策用の市販書籍も多くあるが、いずれにしても英語力の全体的な底上げがスコアを伸ばすポイントになる。その意味で、普段から英語に慣れ親しむという勉強方法が大切となる。
学生であれば、TOEIC対策として本格的に勉強を行うケースが多く、社会人の場合には、合否の判定がないことから、自分の英語能力の客観的な証明として定期的に受験するケースが多い。
2.試験情報
受験資格
誰でも受験できる
試験内容
2時間で200問を解答する客観テスト(マークシート方式)。2つのセクションに分かれ、それぞれ100問づつある。
[リスニングセクション]
放送される会話やナレーションなどを聞いて、設問に答える(45分間)
[リーディングセクション]
プリントされた問題を読んで設問に答える(75分間)
合格基準
合否を判定する試験ではなく、スコアで評価が行われる(スコア制)
スコアは10~990点で評価される。
試験日
ほぼ毎月実施されている
試験地
全国約80都市(ただし、試験月によって異なる)
受験料
5,725円
申込期日
試験実施の3ヶ月程度前より受付開始
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