1級販売士過去問






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1級販売士第25回過去問「販売計画と管理」(平成10年2月18日)

第1問 (文章穴埋め問題)

[問題] 店を取り巻く[ア]が大きく変化している場合、[イ]の[ウ]だけをもとに部門別計画をたてることは適当ではない。[エ]資料をもとに、今後伸びると思われる部門を見つけ出し、強化充実をはかるような[オ]的な取り組みが必要である。

[語群]

1 構造
2 実績
3 外部
4 環境問題
5 予算
6 一次
7 経営環境
8 他店
9 過去
10 戦略

第2問 (正誤問題)

[問題]

ア 月ごとに毎日の計画達成状況を管理する方法として、Zチャートやパイ・グラフが有効である。

イ 材料や情報は十分に部下に提供するが、リーダーの役割を極端に抑制する放任的リーダーシップは、未熟な社員や年長の部下をまとめる場合に効果的である。

ウ 相関分析は、常識的な資料を説明変数として販売目的の設定を行うだけでなく、日常的な仕入・販売管理資料の作成にも活用できる。

エ コンビニエンスストアなどでは、POSデータやEOSデータをもとにして、販売計画の策定に有効なデータベースを構築している。

オ 時系列分析は、「従来と同じ条件が今後も続く」という前提条件付きの予測である。

第3問 (正誤問題)

[問題] 

ア 陳列には、何を陳列するか(アイテム)、いくつ陳列するか(ボリューム)、どこに陳列するか(ポジション)、商品のどこの面を正面に向けるか(フェイス)、どんな型で陳列するか(フォーム)の5大要素がある。

イ 副通路には、衝動買いの性格が強い商品を陳列する場合が多い。

ウ メーカーが行う小売店頭活性化の目的は、ストアブランド商品の育成とインストアシェアの拡大化である。

エ 売場の棚替えの理由に、季節商品の入れ替えがある。

オ インストア・マーチャンダイジングの主要な目的は、買上点数の増加と購買単価のアップを図ることである。

第4問 (組み合わせ問題)

[問題]

ア 前進立体陳列
イ コーディネート陳列
ウ サンプル陳列
エ ハンガー陳列
オ ケース陳列

[語群]

1 生活シーンに合わせて色やデザインを統一した関連商品を陳列
2 スリーブアウトの工夫
3 安かろう、悪かろうのイメージ陳列
4 先入れ先出しによる商品の前出し作業
5 商品カードの活用や色、サイズの在庫状況を明示
6 商品を色別、縦割に陳列
7 商品に触れにくいため、対面販売中心の陳列

第5問 (文章穴埋め問題)

[問題] 小売広告の効果測定は、[ア]の広告に対する[イ]ばかりではなく、その[ウ]への[エ]や決め手となる[オ]までを追求しなければならない。

[語群]

1 訪問率
2 注目率
3 店舗
4 計画率
5 購買率
6 企画者
7 来店客
8 家庭
9 値引率
10 消費者

第6問 (記述-25×6字マス)

[問題] 新人販売員研修を実施するうえでのポイントを解答欄に説明しなさい。ただし文中に「知識・態度・技術」の3つの言葉を用いなさい。(150字)

第7問 (記述-各1行)

[問題] 売場のレイアウト設計のポイントを3つあげ、解答欄に記入しなさい。

①(1行)
②(1行)
③(1行)

模範解答 (記述問題は省略)

 
第1問 7 9 2 3 10
第2問 2 2 1 1 1
第3問 1 2 2 1 1
第4問 4 1 5 2 7
第5問 10 2 3 7 5


1級販売士 第25回過去問題(H10年2月18日)

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