地方上級の面接カード現物







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公務員面接試験の面接カードを知る

公務員試験の面接カードには様々な種類があります。あらかじめフォーマットを知っておけば、対策を打つこともできると言うもの。面接カードに記入する内容次第で、面接官からの質問も変わることがあります。

もっと言えば、面接カードに何を書くのかによって、面接そのものの方向性や内容が決まると言っても過言ではありません。そのため、面接カードにどのような項目があって、そして実際に自分が何を書くのかは非常に重要になります。

早い段階で、筆記試験の合格を見越して面接カードに何を記述するのかも検討しておくと良いでしょう。

公務員面接カードの雛形・フォーマット【地方上級系②】

<表面>

公務員面接カードの雛形・フォーマットを紹介しています。地方上級系は地域によって様々なパターンがありますが、入り組んだ面接項目が多くなっています

<裏面>

公務員面接カード[地方上級系]の裏面です(この他にも様々なパターンがあります)

入り組んだ項目記載型面接カードの典型例

地方公務員(県庁、市役所、村役場等)の上級系の面接カードは、記載項目が多いのが特徴です。地方によって面接カードは様々な種類がありますが、傾向としては入り組んだ形になっており、表面と裏面の両面に記載させるものが多いようです。参考に掲載したものは、表面が履歴書のような内容で、裏面がいわゆる面接カードの項目です。

記載項目としては、(あくまで一例ですが)

  • 当市へ就職を希望した理由
  • 特技
  • 趣味
  • 長所
  • 短所
  • 健康状態

地方上級系①に比べて、履歴書に相当する部分が多くなっています。そのため、面接カード特有の項目は少ないのが特徴的です。

一方、志望動機はかなり大きなスペースを割いており、重要性の高さを伺うことができます。




公務員試験の面接対策(面接カード編)

国家公務員に関しては旧区分で紹介しています。


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