この教材を書店で買えば2級販売士は合格できる






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2009年10月対策2級販売士検定 おすすめテキスト・問題集

2級販売士検定に効率良く短期間で合格するためには、教材(テキスト・問題集)を選ぶことも重要です。当サイトに寄せられた情報から、多くの受験生が使用し、実際に合格を勝ち取っているオススメのテキスト・問題集をご紹介します。

教材の優先順位と選び方

資格試験の合格に必要な教材と言うのは「みんなが勉強してくるであろう内容が掲載されている」ことが必須です。難しい問題や、特殊な内容が載っているものは必要ありません。これはもちろん販売士検定に限ったことではなく、全ての資格試験に共通する原則です。

教材の優先度は、問題集が最も重要で、その次にテキストです。問題集の中には、過去問題集も含みます。ですから、過去問題集、模擬問題集、問題集、テキストの順に優先度が高くなります。

教材を選ぶ

2級販売士検定の対策受験本は、それなりに多く出版されています。それなりにと言うのは、1級販売士に関してはほとんど皆無という意味です。(他の資格検定に比べると、まだまだ販売士検定用の受検対策書籍は少ないかなと思います)

教材については、最も重要となる過去問題集は当サイトにアップされていますので、それを見れば特に購入の必要はありません。前回の試験(第36回2級販売士検定試験)の過去問題が最も重要です。それ以前のものは公式ハンドブック改訂前の内容となっています。

続いて、模擬問題および問題集の選択になりますが、これは次に紹介するように一押しの問題集があります。これだけ買ってやりこめば合格を勝ち取ることがまず間違いないという問題集です。

オススメの問題集(テキスト)

オススメの問題集としては、 一ツ橋書店から出版されている「販売士検定2級問題集」です。
パート1とパート2の2分冊となっています。内容的には、問題とそれに対応した解説が載っている形式です。

現物はこちらで確認できます。
販売士検定2級問題集PART 1 平成26年度版 」「販売士検定2級問題集PART 2 平成26年度版

オススメの理由は、購入者が多いこともそうですが、解説が非常に充実していることです。私は2級販売士の最新のハンドブックを購入しましたが、そのボリュームあるハンドブックの内容をコンパクトに要点のみを問題の解説に載せてあります。

ですから、問題よりもテキストとして重宝すると思います。問題はそれほどボリュームがありませんので、問題をこなす中で、関連した内容を解説で押さえていくという勉強方法に効果を発揮するでしょう。

また、この問題集を使用して実際に合格した人は、当サイトではたくさんいます。合格者がオススメする教材であると言ってもよいでしょう。(この教材だけあれば十分に合格を目指すことが可能です。他には特に必要ありません)

基本的には、上記の問題集を繰り返し解き直して、網羅的に知識を押さえておけば短期合格は可能です。他に必要なものは特にありません。(他の問題集等を購入しても、解いている時間はないでしょう。あれもこれもということではなく、一冊をじっくりとこなしていくことが大切です)

ハンドブックと過去問

2級販売士の公式ハンドブックは、8,000円です。特に購入する必要はないでしょう。5分冊に分かれており、量が膨大です。

上記でオススメしている問題集は、ハンドブックの重要な部分を抜き出していると考えてよいでしょう。ですから、2級販売士の対策としてはハンドブックではなく、市販の問題集を購入すれば十分です。

過去問題は、当サイトから入手してください。



第37回(2009年10月)試験対策情報

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