販売士登録講師の論文は難しく考えなくても合格できます






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販売士登録講師論文の提出

管理人が平成20年度の販売士養成講習会等講師登録研修会に参加したのは平成20年8月4日(月)~8月5日(火)の2日間です。

販売士登録講師へのステップは、この研修会終了後に、10月末日までに論文を提出して、論文の審査が行われ、その論文の審査基準を満たすことが要件です。その後、会費を納めて講師へ登録されます。

論文の執筆期限は約3ヶ月ほどありますが、管理人が提出したのは10月30日で、締め切り期限の直前です。(確か10月31日当日消印有効ではなく、10月31日必着だったと思います。30日に、翌日到着便で送付しました。)

提出がギリギリだったので、模範講師とは言えませんが、何とか基準を満たすことができました。気になる論文は5000字~8000字の文字量を指定されています。一見、大変な分量に思えますが、論文の中では小論文かあるいは中論文あたりに該当するレベルで、それほど執筆には時間がかかるわけではありません。事前に参考文献や資料を集めておくことさえしておけば、執筆そのものは2~3日のレベルです。

管理人も執筆に入ったのは提出期限2~3日前です。資料などのデータ集めは10月中旬程度から開始しました。論文は資料集めが重要だと言われますが、構想から資料集め、執筆に至るまで販売士登録講師に提出論文を書き終えるまでには1ヶ月もかからないと思います。(ちなみに、どのような内容でどの程度のレベルの論文を書けばよいのか、ということですが、大筋は販売士講師登録研修会で説明されます。また、研修会では過去の優秀論文を購入することもできますので、心配ありません。過去の販売士登録講師論文のテーマはこちら。)

販売士登録講師証販売士登録講師証

販売士登録講師の会員証写真左の写真が登録講師の会員証です。

1級販売士認定証は顔写真もあり比較的豪華な印象を受けますが、登録講師・賛助会員証はシンプルです。(1級販売士認定証はしっかりとしたカードですが、登録講師証はやや薄めのカードになっています)

顔写真がないのは、1年ごとの発行になるからでしょうか?

有効期限は1年後になっています。登録講師には特に継続教育や登録講師継続のための要件はありません。唯一の要件は、賛助会員としての年会費の納入ですね。1年間で15,000円ほどかかりますので、元を取れるように人脈作りや仕事に繋がれば良いと思います。




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