1級販売士過去問






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1級販売士第27回過去問「販売計画と管理」(平成12年2月16日)

第1問 (文章穴埋め問題)

[問題] 売場におけるジョブローテーションには[ア]の視点から考えて、販路の拡大や[イ]といったメリットがあるが、販売員の異動は[ウ]の[エ]を減退させる要因につながることもあるので、[ウ]の[オ]は慎重に行う必要がある。

[語群]
1 購買意欲
2 再検討
3 人材育成
4 コストダウン
5 固定客
6 販売力
7 意欲向上
8 職場全員
9 責任範囲
10 引き継ぎ

第2問 (組み合わせ問題)

[問題]

1 食品関係小売業のように商品回転率が高く、在庫負担の少ない業種では、部門別の採算状況を把握するために[ア]を用いることが多い。

2 商店の商業立地条件としての道路交通体系や都市機能等は[イ]に分類される。

3 最小二乗法とは、時系列資料を統計的に処理して[ウ]との差の二乗を最小とする傾向線を求めるものである。

4 OJTの一環として、上位の管理者が仕事の中で短時間の[エ]を繰り返し行うことによって部下を育成する方法もある。

5 同質的な職務割当を進める場合は、部下のモラル等も考慮しながら[オ]を併せて行うことが望ましい。

[語群]
1 職務拡大
2 実績値と推計値
3 値引率
4 サイコグラフィック要因
5 売場指揮
6 ジオグラフィック要因
7 組織のスリム化
8 上限値と下限値
9 粗利益貢献度分析
10 権限委譲

第3問 (文章穴埋め問題)

[問題] 棚割りとは、一定の[ア]において、顧客が買い求めやすいように商品を[イ]や職能別などの[ウ]によって[エ]し、効率的に[オ]を高める手法である。

[語群]
1 用途
2 大量陳列
3 広告計画
4 ゴンドラ・スペース
5 売場スペース
6 キャッシュフロー
7 分類・整理
8 顧客
9 商品回転率
10 テーマ設定

第4問 (正誤問題)

[問題] 

ア セルフサービス販売形式においては、顧客の衝動買いを誘発できる。

イ 対面販売形式においては、商品を強く奨めることができる。

ウ 大変販売形式においては、接客、相談に時間がかかるが、販売効率が高まる。

エ インストアマーチャンダイジングとは、売場における総合的視覚演出体系をいう。

オ ビジュアルマーチャンダイジングとは、売場における生産性の最大化活動をいう。

第5問 (正誤問題)

[問題] 

ア 注目率は、広告の販売効果の測定方法としては十分ではない。

イ 電話と使って質問する方が、一般に訪問調査よりも正確に広告効果を測定できる。

ウ 調査員を使って小売店頭での来店客調査を行う方が、多くの家庭を訪問するよりも費用が一般的に安くなる。

エ クーポンテストは、顧客の分布図づくりや顧客名簿づくりに役立つが、広告効果の測定には利用できない。

オ スプリットランは、同じ広告を別々の消費者に送って反応をみる方法である。

第6問 (記述-25×7字マス)

[問題] 接客販売技術を指導する方法にロール・プレーイングがあるが、販売員のレベルアップのためのロール・プレイングの進め方を、その手順、効果、注意事項といった内容を含めて、解答欄に記入しなさい。(175字)

第7問 (記述-100マス字)

[問題] 広告計画を立てる際の留意点を簡単に解答欄に記入しなさい。(100字)

模範解答 (記述問題は省略)

 
第1問 3 7 5 1 10
第2問 9 6 2 10 1
第3問 4 1 10 7 9
第4問 1 1 2 2 2
第5問 1 2 1 2 2


1級販売士 第27回過去問題(H12年2月16日)

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