1級販売士過去問






トップページ » 1級販売士対策 » 経営とマーケティング-1級販売士第28回過去問

1級販売士第28回過去問「経営とマーケティング」(平成13年2月21日)

第1問 (正誤問題)

[問題]

ア 就業規則を制定したり、給与規程を作るのは人事戦略である。

イ プラン・ドゥー・シー(Plan-Do-See)は経営者固有の職能である。

ウ 小売業において、人事はスタッフ・システムの1つである。

エ 小売業にとって、競争店についての情報は、企業環境に関する情報の1つである。

オ 予算と実績の差異分析は、管理者の執行職能における指揮の1つである。

第2問 (文章穴埋め問題)

[問題] 近年、[ア]が伸び悩み、[イ]が増加するなど、小売業を取り巻く[ウ]が大きく変化する中で、買物以外の目的でも[エ]が[オ]に集まるような工夫が必要になってくる。

[語群]

1 交差主義比率
2 商店街
3 経済環境
4 サービス支出
5 消費者
6 卸売業
7 消費
8 立地条件
9 地域住民
10 商品回転率

第3問 (正誤問題)

[問題]

ア キング・カレンは、スーパーマーケットの創成期における代表的企業の1つである。

イ カテゴリーキラーは、総合ディスカウント・ストアである。

ウ イギリスのミグロスは、代表的な消費組合の1つである。

エ 中国では、国有小売業は今では存在していない。

オ 勧工場は明治時代に登場した。

第4問 (正誤問題)

[問題] 

ア 不動産の媒介(仲介)業者の報酬は、簡易算定式で「3%+6万円」と法定されている。

イ 労働者が、自分の意思で退職するのは自由であるが、退職の申し入れは2週間前までにしなければならない。

ウ 協同組合の員外利用は、他の小売商店の利益を害するので違法である。

エ 造作買取請求権は強行規定なので、買取請求権を行使しないという特約は、借地借家法に違反し無効である。

オ 行政指導は、指導を受ける側の任意の協力を期待して行われるものであって、法律上強制されるものではない。

第5問 (記述-120マス字)

[問題] 小売業の経営戦略における統合戦略について、解答欄に簡潔に記入しなさい。。(120字マス)

第6問 (記述-100マス字)

[問題] 「4分の1インチ・ドリルが売れたのは、人々が4分の1インチの穴を欲したからである」。

 この文章を参考に、顧客志向の意味について、解答欄に簡潔に記入しなさい。(100字マス)

第7問 (記述-100マス字)

契約を締結するに当たって、当事者間で民法(契約法)の規定と異なる内容の定めをすることが許されるかどうかについて、解答欄に簡潔に説明しなさい。

模範解答 (記述問題は省略)

 
第1問 2 2 1 1 2
第2問 7 4 3 9 2
第3問 1 2 2 2 1
第4問 2 1 2 2 1


1級販売士 第28回過去問題(H13年2月21日)

販売士検定情報サイトNo.1

おかげさまで販売士の情報量No.1! 3級から1級まで対応しています。
2008年の運営開始から更新を続け、情報量が多くなっております。販売士合格へ向け有効にご活用いただくために、サイト内をゆっくり循環して散らばった宝の情報を掘り当ててください。基本的には、各級ごとに情報をまとめてあります。