3級販売士過去問






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3級販売士第70回過去問「マーケティング(1)」
(平成24年7月14日)

第1問 小売業の販売促進策(正誤問題)

次のア~オは小売業の販売促進策について述べている。、正しいものには1を、誤っているものには2を、答案用紙の所定欄にマークしなさい。

ア 広告とは、小売店の存在、取扱商品やサービスなどを消費者に伝えたりするために、有料で視聴者に訴える販売促進活動である

イ パブリシティとは、原則として無料のPR活動であり、マスメディアという第三者の立場からの評価、判断によって流される情報である

ウ 人的販売とは、販売員が顧客に対して直接、口頭で情報提供を行う販売活動であり、販売員のコミュニケーション能力が必要とされる

エ 販売促進策には、プル戦略としての人的販売があり、プッシュ戦略としての広告、広報がある

オ インストアマーチャンダイジングは、適切なゾーニングやレイアウト、ディスプレイや棚割などの実施によって、来店客数の増加をはかることを主目的にしている

第2問 小売業のマーケティング(正誤問題)

次のア~オは小売業のマーケティングについて述べている。、正しいものには1を、誤っているものには2を、答案用紙の所定欄にマークしなさい。

ア 商品化政策とは、品種の効果的組合せと品目数量の決定を行うことである

イ 価格政策のなかの名声価格政策とは、売価の末尾を8や9でそろえることである

ウ プロモーション活動は、チラシ広告や店頭を利用したイベントやキャンペーンなどが中心となっている

エ 価格政策の1つであるエブリディロープライスとは、チラシ広告などの特売を控え、長期間にわたって、競争店よりも低価格で販売することである

オ 立地戦略では、商圏調査にもとづく立地のs選定と適切な業態開発による出店が重要である

第3問 店舗における照明(正誤問題)

次のア~オは店舗における照明について述べている。、正しいものには1を、誤っているものには2を、答案用紙の所定欄にマークしなさい。

ア 半間接照明とは、室内に向けた配光よりも、天井や壁面の反射光の多い照明形式である

イ 蛍光灯や電球などの光源によって照らされる面の明るさの程度を「照度」と呼び、単位は、「ワット」で表す

ウ 重点照明とは、光で照らす効果よりも、インテリアとしての装飾効果を重視する照明である

エ 半直接照明とは、直接照明に、ルーバーや下方向の透過性に優れたアクリル板やすりガラスなどのカバーをつけたものである

オ フットライト、ペンダントライトは、全般照明として用いられる照明器具である

第4問 売場づくり(正誤問題)

次のア~オは売場づくりについて述べている。、正しいものには1を、誤っているものには2を、答案用紙の所定欄にマークしなさい。

ア 専門店できめ細かいアドバイスによって販売するのが、セルフサービス販売方式である

イ 販売員と顧客がレジや接客カウンターを挟んで向かい合い、接客販売するのが、対面販売方式である

ウ 購買頻度の低い高級品を中心に扱い、側面販売するのが、セルフセレクション方式である

エ まったく新しい発想で、ストアコンセプトから販売スタッフの意識改革まで含め、小売店経営の仕組みを根本的に変えることをリニューアルという

オ 1つの店舗で、あるライフスタイルに必要とされる商品をまとめ買いできる利便性のことをワンストップショッピングという

 解答例

 
第1問 1 1 1 2 2
第2問 1 2 1 1 1
第3問 1 2 2 1 2
第4問 2 1 2 2 1


3級販売士第70回過去問(H24年7月14日)

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