独学者ならこの問題集を買えば2級販売士は合格できます






トップページ » 2級販売士対策 » 2級販売士検定受験用おすすめの教材

2級販売士受験用おすすめ教材

最近お問い合わせが多いので、おすすめの教材をご紹介しておきます。まだ教材を購入していない人は参考にしてみてください。既に購入済みの方はあらたに購入をする必要はありません。

教材の優先順位と選び方

販売士に限ったことではありませんが、資格試験の合格に必要な教材と言うのは「みんなが勉強してくるであろう内容が掲載されている」ことが必須です。 難しい問題や、特殊な内容が載っているものは必要ありません。

教材の優先度は、問題集が最も重要で、その次にテキストです。問題集の中には、過去問題集も含みます。ですから、過去問題集、模擬問題集、問題集、テキストの順に優先度が高くなります。

教材を選ぶ

まずは、最も重要な問題集を選びます。このプロセスでは、最も多くの人が使っているであろう問題集を選ぶのがベストな選択です。しかし、体裁等により個人により使い心地に差が出る場合がありますので、絶対というものはありません。使い心地が悪いようでは勉強も進みません。

しかし、2級販売士の場合、それほど教材の体裁が問題になるような勉強方法は必要ありませんので、ここは無難にみんなが使っている問題集を押さえておきたいところです。

テキストは、問題集に比べてそれほど重要ではありません。要点のみの簡潔に記載されているものを選択するのがベターです。

私はいくつもの資格を取得していますが、教材選びは合否に直結するだけに非常に重要です。今回は、私は2級販売士を受験するならば購入するであろう教材一式をその理由と共にご紹介しておきます。

オススメの教材

オススメの問題集としては、 一ツ橋書店から出版されている「販売士検定2級問題集」です。

パート1とパート2の2分冊となっています。内容的には、問題とそれに対応した解説が載っている形式です。

こちらで現物を確認できます。
販売士検定2級問題集PART 1 平成26年度版 」「販売士検定2級問題集PART 2 平成26年度版

オススメの理由は、購入者が多いこともそうですが、解説が非常に充実していることです。私は2級販売士の最新のハンドブックを購入しましたが、そのボリュームあるハンドブックの内容をコンパクトに要点のみを問題の解説に載せてあります。

ですから、問題よりもテキストとして重宝すると思います。問題はそれほどボリュームがありませんので、問題をこなす中で、関連した内容を解説で押さえていくという勉強方法に効果を発揮しそうです。

ご紹介した問題集では、問題演習が不足する可能性がありそうですが、無理に問題集を買うよりは過去問を繰り返し解くことをオススメします。

過去問については、前回実施試験から新試験内容になっているので、第35回より前の過去問はそれほど重要ではありません。ですから、この問題集に付属している1回分があれば十分でしょう。

まだ教材を購入していない人は参考にしてください。時間があれば書店で手に取って見てみると良いと思います。そのような時間がない方は、私の方で現物の確認をしてありますので大丈夫です。

一ツ橋書店の問題集は一押しです。この問題集の購入で十分に合格が狙えます。

ハンドブックと過去問

私は2級販売士の最新のハンドブックを購入しました。5分冊で8,000円です。しかし、相当ボリュームがあり、読むだけでかなりの時間を費やすだけでなく、別途問題集を購入せねばなりません。

2級販売士の内容を極めたい人は購入しても良いですが、短期合格を狙っている人は特に購入する必要はないと思います。

過去問題については、前回試験の第35回分を用意するのは必須です。上でご紹介した問題集を購入すれば付いてきますし、図書館で日経MJから用意することもできます。また、第35回分のみの過去問を購入することもできます。いずれの方法にしても、過去問は必ず用意してください。まだ問題集などを用意していない人は、一橋書店の問題集を買うと良いでしょう。



2級販売士第36回試験対策情報
本試験合格直前チェック
対策最新情報

販売士検定情報サイトNo.1

おかげさまで販売士の情報量No.1! 3級から1級まで対応しています。
2008年の運営開始から更新を続け、情報量が多くなっております。販売士合格へ向け有効にご活用いただくために、サイト内をゆっくり循環して散らばった宝の情報を掘り当ててください。基本的には、各級ごとに情報をまとめてあります。