3級販売士過去問






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3級販売士第59回過去問「ストアオペレーション(1)」
(平成19年2月21日)

第1問 1日の店舗作業の特徴(組み合わせ問題)

ア レジ業務
イ 朝令
ウ 発注
エ 検収
オ 補充(品出し)

【語 群】

1. EOB(エレクトリック・オーダー・ブック)などの操作。

2. 先入れ先出しや前進立体陳列の徹底。

3. 清掃、整理、整頓の励行。

4. 買上商品の登録や代金の受け渡し。

5. 今日の作業予定や売上目標の確認など。

6. 商品の保護と持ち運びやすさの考慮。

7. 欠品や数量不足、不良品などの確認。

第2問 和式進物包装の要点(正誤問題)

ア 水引きとは、細かいこよりに水のりを引いてかため、中央から2色に染め分けたものである。

イ 水引きの色は、慶事の際は黒白、または銀白が用いられ、弔事の際には紅白、または金銀が用いられる。

ウ 水引きの結び方には、蝶結びと結び切りの2種類がある。

工 蝶結びは、結婚祝いに用いられる。

オ 和式進物の表書きは、慶事の際には墨の色を薄くし、弔事の際は濃くする。

第3問 適切なディスプレイの仕方(正誤問題)

ア 商品に触れやすくするためには、陳列台の高さや奥行を考えて手の届く範囲でディスプレイする。

イ 商品を見やすくするためには、異なる種類の商品を、できるだけ多く、1つの売場に並べる。

ウ 商品を選びやすくするためには、すべての商品にPOP広告を添付する。

工 商品の魅力を引き出すには、適切な什器を活用するとともに、後景の色彩や照明による演出効果を高める。

オ 品ぞろえの豊富感を出すためには、取り扱い商品の品種と品目を絞り込む。

第4問 ゴンドラ陳列(文章穴埋め問題)

ゴンドラの陳列は、〔ア〕を主体に並べ、多数の〔イ〕したアイテムを顧客にわかりやすく訴求するための方法である。棚板で区切って商品を陳列するので商品の〔ウ〕をそろえやすく、数量管理がしゃすいというメリットがある。しかし、商品の〔エ〕と前出し作業を怠ると空スペースや商品陳列の乱れなどが目立ち、〔オ〕の原因となる。

【語群】

1 季節感
2 買いにくさ
3 販売
4 フェイス
5 定番商品
6 類似
7 ショーケース
8 補充
9 特売商品
10 値札づけ

第5問 販売方法の特徴によるディスプレイ(組み合わせ問題)

ア コーディネート陳列
イ オープン陳列
ウ 島(アイラン ド)陳列
エ 壁面陳列
オ ショーウィンド陳列

【語群】

1. 商品のフェイスをそろえて盛り上がった感じにつくり、迫力感を出す方法である。

2. 主通路の中央に平台などを使って特別な陳列スペースをつくり、特売商品などを衝動買いさせる方法である。

3. あるテーマにもとづき複数の異なる商品を組み念わせて、全体をまとめる方法である。

4. 入口付近に設置するのが一般的であり、店舗の前を通る多くの消費者に流行のスタイルなどを訴求する方法である。

5. 投げ込み陳列とも呼ばれ、主にバケツやカ ゴなどの什器を使った方法である。

6. 裸陳列とも呼ばれる方法であり、顧客は商品に自由に触れることができ、 販売員にとっては商品を説明する手間が省ける。

7. 床から天井まで自由な立体的ディスプレイができる。

 解答例

 
第1問 4 5 1 7 2
第2問 1 2 1 2 2
第3問 1 2 2 1 2
第4問 5 6 4 8 2
第5問 3 6 2 7 4


3級販売士第59回過去問(H19年2月21日)

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