1級販売士過去問






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1級販売士第25回過去問「経営計算」(平成10年2月18日)

第1問 (文章穴埋め問題)

[問題] 次の事項は、企業会計原則について述べたものである。

 継続性の[ア]では「企業会計は、その処理の[ア]及び[イ]を[ウ]継続して[エ]し、みだりにこれを[オ]してはならない」としている。

[語群]
1 商業帳簿
2 転記
3 原則
4 連結
5 手続き
6 干渉
7 毎期
8 適用
9 選択
10 変更

第2問 (文章穴埋め問題)

[問題] 次の事項は減価償却について述べたものである。

減価の発生要因は[ア]等を要因とする[イ]減価と、[ウ]・不適応化を原因とする[エ]減価に分けられる。偶発減価は予測困難であるので発生した年度の[オ]損失として処理する。

[語群]
1 陳腐化
2 修理
3 使用
4 量産型
5 物質的
6 国際的
7 機能的
8 臨時
9 部分的
10 振替

第3問 (組み合わせ問題)

[問題]

ア 建設仮勘定
イ 開発費
ウ 前受金
エ 別途積立金
オ 退職給与引当金

[語群]
1 剰余金
2 固定資産
3 資本金
4 固定負債
5 法定準備金
6 流動負債
7 繰延資産

第4問 (文章穴埋め問題)

[問題] 経常予算は[ア]予算ともいわれ、[イ]予算と[ウ]予算が含まれる。[イ]予算は[エ]予算と[オ]予算などから構成される。

[語群]
1 営業利益
2 部門純利益
3 資金
4 一般管理費
5 業務
6 販売
7 借入金
8 損益
9 売上原価
10 人件費

第5問 (正誤問題)

[問題]

ア 自己資本比率は総資本に対する剰余金の割合を示す。

イ 固定比率は総資本に対する固定負債の割合を示す。

ウ 当座比率は流動負債に対する当座資産の割合を示す。

エ 従業員1人当たり年間売上高を求める計算には専従役員は含まれない。

オ 支払勘定回転率は、仕入高÷(支払手形+買掛金)にて求める。

第6問 (記述-各1行(意味2行))

[問題] 売上総利益の予算差異分析については主として(1)数量と(2)金額の2つに分けて考えられる。それぞれについて①差異名、②計算方法、③意味を解答欄に記入しなさい。

(1)数量
①数量(1行)
②計算方法(1行)
③意味(2行)

(2)数量
①数量(1行)
②計算方法(1行)
③意味(2行)

第7問 (記述-25字×6行マス)

[問題] 経営診断において固定長期適合率は100%以下が財務的安全性ありとしている。計算式と、その理由を解答欄に記入しなさい。(150字マス)

模範解答 (記述問題は省略)

 
第1問 3 5 7 8 10
第2問 3 5 1 7 8
第3問 2 7 6 1 4
第4問 5 8 3 4(6) 6(4)
第5問 2 2 1 2 1


1級販売士 第25回過去問題(H10年2月18日)

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