地方上級の面接カード現物







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公務員面接試験の面接カードを知る

公務員試験の面接カードには様々な種類があります。あらかじめフォーマットを知っておけば、対策を打つこともできると言うもの。面接カードに記入する内容次第で、面接官からの質問も変わることがあります。

もっと言えば、面接カードに何を書くのかによって、面接そのものの方向性や内容が決まると言っても過言ではありません。そのため、面接カードにどのような項目があって、そして実際に自分が何を書くのかは非常に重要になります。

早い段階で、筆記試験の合格を見越して面接カードに何を記述するのかも検討しておくと良いでしょう。

公務員面接カードの雛形・フォーマット【地方上級系①】

<表面>

公務員面接カードの雛形・フォーマットを紹介しています。地方上級系は地域によって様々なパターンがありますが、入り組んだ面接カードが多くなっています

<裏面>

公務員面接カード[地方上級系]の裏面です

入り組んだ項目記載型面接カードの典型例

地方公務員(県庁、市役所、村役場等)の上級系の面接カードは、記載項目が多いのが特徴です。地方によって面接カードは様々な種類がありますが、傾向としては入り組んだ形になっており、表面と裏面の両面に記載させるものが多いようです。

記載項目としては、(あくまで一例ですが)

  • 志望動機、理由
  • 採用された場合に希望する職務内容
  • 自己PR
  • 趣味・特技
  • 好きなスポーツ
  • 最近関心を持った事柄
  • 性格について(長所・短所)
  • 学生時代に力をいれて取り組んだ事柄
  • 就職活動等の状況について
  • 学生時代のことについて
  • 最近関心を持ったこと
  • 余暇の過ごし方
  • 自由記入欄

項目が多いので、端的に要点をまとめて記載する必要があります。記載項目は、面接の質問内容のようになっていますので、記載内容を練ることは面接対策にもなるでしょう。

記述の際は、かなりの神経を使うことになります。




公務員試験の面接対策(面接カード編)

国家公務員に関しては旧区分で紹介しています。


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