消防官の面接カード現物







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公務員面接試験の面接カードを知る

公務員試験の面接カードには様々な種類があります。あらかじめフォーマットを知っておけば、対策を打つこともできると言うもの。面接カードに記入する内容次第で、面接官からの質問も変わることがあります。

もっと言えば、面接カードに何を書くのかによって、面接そのものの方向性や内容が決まると言っても過言ではありません。そのため、面接カードにどのような項目があって、そして実際に自分が何を書くのかは非常に重要になります。

早い段階で、筆記試験の合格を見越して面接カードに何を記述するのかも検討しておくと良いでしょう。

公務員面接カードの雛形・フォーマット【消防官】

公務員面接カードの雛形・フォーマットを紹介しています。消防官の場合、学生時代のことを書かせるタイプが多く、自己PRも重視しているようです

学生時代+自己PRを書かせることが多い消防官

消防官は警察官と同様に、県単位あるいは市町村単位によって異なる面接カードが使われています。傾向としては、警察官と同様に、学生時代のことや自己PRを記載させることが多いようです。

上記で挙げたサンプルでは、

  • 特技
  • 趣味・娯楽
  • クラブ・サークル
  • 得意な学科
  • 卒業論文研究テーマ
  • スポーツ
  • ボランティア活動等
  • 不得意な科目
  • ゼミナール
  • 自分で認める長所
  • 自分で認める短所
  • 自己PR等

上記の中では、自己PRに極めて高いウエイトが置かれています。その他の項目は、項目の数は多いものの、欄は非常に小さいため、ポイントを端的に記載する必要があります。

自己PR欄の罫線に合わせて一般事項も書く場合、ほとんど単語レベルしか書くことができないため、内容及び書き方の双方について工夫が必要になります。厄介な面接カードのパターンと言うことができます。




公務員試験の面接対策(面接カード編)

国家公務員に関しては旧区分で紹介しています。


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