受験を希望している地方公務員試験の倍率がいつも高くて不安です

公務員試験の高い倍率の考え方







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希望している地方公務員試験の倍率がいつも高くて

実質的な倍率を考えてみる

国家公務員試験に比べ、地方公務員試験の場合には倍率が高くなる傾向にあります。国家公務員の場合には、採用人数も地方公務員比べて多いですし、採用職種もたくさんあります。結果として、受験者はさまざまな選択肢があるため、それほど集中しないことも一因です。

一方で、地方公務員の場合には、採用人数が少なく、かつ、募集の職種が極めて限定的です。このため、倍率は高くなる傾向にあります。地方公務員を目指す多くの公務員受験生は、地元で働きたい人や地域を特定している人が多いため、特定の地方を目指しているためです。

ただし、倍率というのは注意して判断する必要があります。公務員試験における倍率とは、競争倍率のことを指し、合格者(募集人員)に対する受験者の割合を言います。つまり、2名の採用予定に対して100名が受験すれば50倍という倍率になる訳です。

この場合、受験者は100名ですが、重要なのは本当に公務員試験の勉強をしてきた受験者、すなわち合格可能性の高い受験者がどの程度存在するのか、ということがポイントです。100名全てがしっかりと公務員試験の勉強を続けて行ってきた人とは限りません。むしろ、ほとんどの受験生が合格レベルに達していないのが現状です。

経験上、半数以上の受験生は様子見だったり、とりあえず公務員試験を受けてみた人、併願をしており練習として受験してみた、と言った受験生が多いのが現実です。だとすれば、実質的な倍率で考えた場合には、しっかりと公務員試験の勉強を行ってきた受験生からすれば、単純な倍率よりもはるかに低い倍率になる訳です。

仮に、10倍という地方公務員の試験があったとしても、少なくてもその半分の倍率以下が実質的な倍率だと考えて良いでしょう。10倍と公表されていれば、実質的な倍率は半分の5倍以下です。

公務員試験というのは、想像以上にひやかし受験が多いものです。合格するレベルに達している受験生はそれほど多くはありません。だからこそ、チャンスがあると言えるのですが、いずれにしてもあまり倍率にはこだわる必要はありません。むしろ、怖いのは倍率ではなく採用人数です。

採用人数がゼロであれば、倍率うんぬんの話ではなく、募集自体が行われないことになってしまいます。また、募集人員が1名というのもかなりの難関になる可能性が高いです。どれだけ自分が勉強しても、自分より上には上がいます。募集人員が2名以上であれば勝算は十分にあります。しかし、募集人員数というのは蓋を開けるまでは分かりません。運の要素もあると言えます。

1名のみの募集などとなっていたら、それはそれで受験するとして、他の地域の情報も集めるようにしましょう。公務員試験に合格するためには、よほどの事情がない限り一つの地域や職種に絞るべきではありません。公務員になることを優先的に考えた方が良いでしょう。




公務員試験に関するよくある質問


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