公務員を目指すならまずは情報収集から







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独学の場合、何から始めればよいでしょうか

まずは敵を知る、すなわち情報収集から

これは独学に限ったことではありませんが、試験の合格を目指す場合、その試験のことを事前に良く知る必要があります。試験はいつ実施されて、どのような問題が、どのような形で出題されるのかをまずは把握することで、公務員試験の合格に向けて自分の勉強方針を組み立てることができます。

この勉強の方針は、今後公務員の勉強を進めていく上で大きな指針となるものですから、非常に重要なものです。特に、独学で公務員試験を目指す場合には、公務員受験予備校や公務員受験専門学校に通う人に比べ重要度は極めて高くなります。

公務員受験予備校や公務員受験専門学校の通学講座・通信講座に申し込む場合には、基本的に予備校や学校の方で合格までのカリキュラム等を組んでくれます。そのため、極端な話、それほど公務員試験に対する情報が不足していても質問をすることもできますし、勉強を行っていく過程で情報は網羅的に習得することができます。もちろん、公務員受験予備校や公務員受験専門学校の講座を申し込む場合には、予備校や学校をじっくりと比較することは必要になります。

一方、独学の場合には全ての情報を自分で集めなければなりませんので、早めに情報収集に着手することが大切になります。

資料や案内書は情報の宝庫

独学で公務員試験を目指す場合に、最も効率的かつ有用な情報を無料で入手する方法があります。それは、公務員受験予備校や公務員受験専門学校の案内書や資料を請求することです。

公務員講座を開講している学校では、非常にたくさんの情報を持っており、それらが案内書や資料の随所に反映されています。この「学校案内書」が最も効率の良い情報源となるのです。

公務員試験ごとの年齢制限の情報や出題される問題数、出題傾向などが一覧になって掲載されていることが多く、見やすい作りになっています。中には公務員試験についての勉強方法や合格体験談などが記載されていることも多く、有用な情報の宝庫です。

公務員受験学校の資料請求は、学校を活用しようかどうかの判断に使うことが中心のように思えますが、必ずしもそうではありません。独学者の情報収集用として最適な資料なのです。もちろん、独学で公務員試験を目指そうと思っていたが、意外にも通信講座が安価なので受講してみたい、ということもあるかも知れません。

また、独学者にとって非常に重要な公開模擬試験などの情報も案内書や資料には掲載されています。さらに、公務員受験予備校のカリキュラムが日程と共に添付されている場合も多いです。これらは、独学者にとって周りのライバルがどのような進捗で学習を行っているのかの判断材料になり、非常に有益な情報と言えます。

注意点として、インターネット上だけで情報を探すのはオススメしません。情報が整理されていない場合もありますし、通常は印刷をしませんので手元に紙ベースで残りません。必ず、公務員受験予備校に資料を請求するようにしてください。どこの学校も無料で送付してくれます。また、1校ではなく最低でも3校は請求するようにしてください。その方が、より精査された情報を多角的に入手することができます。

資料請求は、公務員試験通信講座・通学講座資料請求一覧から興味のある学校を3つ程度請求すると良いでしょう。公開模擬試験の情報を入手することも目的としていますので、できるだけ多く請求しておいてください。




公務員試験に関するよくある質問


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